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来る2020年代に向け、ゴジラは新たなファンを開拓しつつ、従来のファンの心を離さないために、2010年代のゴジラと差別化しつつ原点回帰を内包したゴジラ像を作る必要があります。そこで私は、近年特に神格化されているゴジラを、神ではなく「映画の中でしか生きられない1匹の生き物」として、とことん追求した「オリジナルイメージ・ゴジラ」を提出します。 今回、私が新たなゴジラを創造する上でこだわったポイントは以下の通りです。 ? ゴジラを中生代の恐竜が海洋性へと適応する過程の生物と設定しました。 ? デザインは獣脚類をベースにイルカやカワウソ、イリエワニ等の特徴を盛り込みました。 ? 頭部を大きく、腕を小さくデザインしました。怪獣同士の対決の際は、プロレスのような戦いではなく、噛付くことをメインとした獣らしい戦いをします。 ? 海洋性ということで、陸上では足が貧弱に見えるようデザインしました。足だけでは体重を支えられないため、カンガルーのように尾を使い3点で体重を支えます。 ? 鼻や耳は、ワニやカバのように水中で穴を閉じます。 ? 尾はイモリやワニのように縦方向に扁平です。遊泳時は尾くねらせ推進します。また、手足の指間には水かきがあります。 ? 背鰭は遊泳に適していない(抗力が生じる)形状です。これはこの個体が被ばくしたことにより、突然変異で奇形が生じたためです。 ? 背鰭は蛍光タンパク質により発光します。これは、威嚇や仲間同士のコミュニケーションに使用されます。 ? 熱線は口から直接吐きません。口内から2種類の体液を勢い良く分泌し、空気中で反応・発火させることで熱線を発射します。 ? 発火する体液は表皮の鱗骨にも含まれます。鱗骨は、砲弾やミサイルの直撃など外部から強い衝撃を受けた際、リアクティブアーマーのような作用が働きます。 ? 他の怪獣を餌とするため、排せつ物には未知の生物の骨が含まれています。

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