監督・イラスト・脚本:武市作五郎

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タイトル「ゴジラ 怪獣海底大戦争 -GODZILLA BOTTOM SEA LIMIT-」 キャッチフレーズ 「沈むのは地上人か、海底人か、全人類か!?怪獣王海底大激戦!!」 登場怪獣・兵器 ゴジラ、マンダ、新怪獣フィドラー、新怪獣フィドラー・ツヴァイ(名称変え可) 巨大アカホウヅキイカ(プラン次第でゲゾラに変えるも可) 海底軍艦轟天・黒鮫号に似た潜水艦 新怪獣フィドラーについて フィドラー・ツヴァイの前にムー帝国が開発した生態兵器。 (ウルトラマンのシーボーズを思わせる)白と黒のカラーリングの怪獣。 雄と雌があり繁殖する。フィドラー・ツヴァイの舎弟怪獣。 大群である。 新怪獣フィドラー・ツヴァイについて 全身ブルーメタリックでどことなくマジョーラカラーの鮫に怪獣の肢体を つけたような怪獣。腰や足にタコやイカにある漏斗のようなものがあり これを使ってマッハ3?5で海中を潜行する。フィドラーを引き連れて群れるが 別にホホジロザメやメガロドンを呼び寄せて、竜巻を起こして鮫を 投下することがある。その光景はまるでシャークネード。 採用する場合はアサイラム社からの許可が必要。 本作での海底軍艦・轟天の立場 オリジナルの海底軍艦同様に、一度はあの初代の形で作られたものの 終戦してしまい、神宮寺達も結局国にかえって戦争も轟天も終わりを告げたという 点で相違点がある。そして時を経てアメリカの調査員、日本の国士が長きにわたり 共同開発して現在作られたのが本作の轟天である。 オリジナルと違い、新型轟天には遠隔操作で飛ぶ大小さまざまな砲台があり これが無数に飛び回る。一つ一つが小さいがアパッチヘリのような戦力。 いうなればガンダムのファンネルを無数に持ってるようなもの。 イージス艦と空母の一個大隊を集約したような戦力である。 この武器により轟天はオールレンジ攻撃も可能であり、かつての戦艦主義とは一線を画し 且つ新時代の戦闘を可能にしている。 ストーリー 基本的に娯楽重視のオバカ映画です。 自衛隊とアメリカとの演習中に突如怪電波が流れ出す。すぐさまその電波は全世界の 電波をジャックし全世界に謎の帝国ムウ帝国となのる女王が出てきて宣戦布告する。 ムウ帝国は、ひそかに地上の主要都市を破壊するための地震と大津波を発生させる装置を 設置しいつでも発生させると脅し、その脅威を知らしめるためロシア北部に大地震と大津波 を発生させて大被害を与える。 これはほんの序の口であり、まだ装置の力が弱めてあるものであり、主要都市を破壊する場合は高さ200mにものぼる大津波を発生させて地上を一掃できると脅した。そして、それと同時にムウ帝国の超先端の戦闘潜水艦につづき、生態兵器フィドラーも参戦させた。 彼らに対して、攻撃をした国もあったがムウ帝国の戦力とフィドラーのためにかなわず、今度刃向うと容赦なく大地震と津波を発生させるとして世界の国々はムウ帝国に牛耳られる事となった。 しかし、地上人も負けじと国際会議を開き話し合いの結果「海底軍艦プロジェクト」を発動させることとなった。しかし、そんな中ムウ帝国も思わぬ地雷を踏んでしまう。 地球の海底に設置した災害発生装置と喧騒のためにゴジラを呼び覚ましゴジラの怒りを買ってしまった。ゴジラはムウ帝国が地上人の海底油田を破壊するためにはなった巨大アカホウズキイカをヤキイカにしてしまうのであった。 海底軍艦プロジェクト始動するも、道中地上に潜伏していたムウ帝国のスパイが暗躍する。 あわや計画がばれるところまでいったが、激しい攻防の末スパイの工作を阻止し逆に 捕虜にすることに成功した。また戦闘中の敵の動向、これまでのFBIやCIA、各国の調べによりムウ帝国の大体の拠点が絞れたため、これにより海底軍艦は地中からレーダーにより敵の索敵を行って本拠地をあぶりだし、一気に拠点を破壊し災害装置の無力化をはかる作戦に出た。 ムウ帝国は初めから作戦を展開し、攻撃に出た事が裏目となりムウ帝国の潜水艇がある一定の所で行き交いをする事をつきとめ、いよいよ海底軍艦と世界の国々はムウ帝国と戦いを始める。 災害装置を発動させるのが先か、海底軍艦がムウ帝国を降伏させるのが先か!? 地中より海底軍艦はムー帝国本拠地への奇襲に成功した。 見事に防衛網かいくぐり、敵の戦艦を撃破しつつ、敵の裏を突くことに成功し、これで災害装置を解除させる事になる・・・と後わずかの所まできたが、しかしそこへ新しい怪獣フィドラー・ツヴァイがすんでの所で阻止をする。 マッハで海中を泳ぐ異様な怪獣。 海底軍艦はあと一歩のところで損傷し海底に沈むことになった。 そしてフィドラー・ツヴァイにとどめを刺せられる・・・その時フィドラーとムウ帝国の戦艦を一掃する一筋の熱線が放たれた。ゴジラが現れたのだ。 この時の衝撃はすさまじく ムウ帝国の都市部にも被害が出てしまい、災害装置どころではなくなる。 フィドラーツヴァイとゴジラの闘いがはじまる。 フィドラー・ツヴァイは手下のフィドラーにゴジラと戦わさせて 隙が生まれるとゴジラに攻撃を仕掛ける作戦に出たが、ゴジラが強すぎたために 通用せず、はやくも一騎打ちになった。 ヒット&アウェイでゴジラに攻撃をしかける。 善戦したかのように覚えたが、驚異的な動体視力でゴジラに尻尾をつかまえられて そのまま海底に叩きつけられる。この時の勢いが強すぎて海底に地割れが発生し 海底プレートを刺激し噴火が起こる。ゴジラはすかさず追いうちの熱線をはきかけるが フィドラー・ツヴァイが必死に抵抗したため逃げられる。 一方海底軍艦はなすすべもなく海底に沈む。 そしてムウ帝国の生態兵器であり神獣であるマンダに攻撃される。 マンダに締め付けられる海底軍艦。しかし、地中潜行用につかうエネルギー波と 高圧電流で、マンダを撃退する。この時マンダに異常が発生しムウ帝国からの管理下から 外れてしまう。 しかし、海底軍艦はそのまま海底に着地しムウ帝国の船舶に拿捕され 乗組員もムウ帝国に全員連れていかれた。そして特定の人物だけ女王の前に連れていかれた。 女王は海底軍艦の引き渡しと、このまま一定の身分と生活の場を与えてやるからムウ帝国の者となれという。従わぬ場合は全員死刑。 しかし、そんな事に船長は従わず最後の抵抗をしようとしたその矢先、ムー帝国に衝撃が走る。 ゴジラがムー帝国の海底都市を破壊しようと迫っている緊迫の状況になった。 ムー帝国の戦力でもってしてもゴジラを倒せないのだ。 そこで、船長は提案する「休戦だ。ムー帝国でもゴジラは倒すのは困難だ。今一度我々を解放し、その上世界の災害装置を解除せよ。さすれば我々も共闘しゴジラ撃退に協力しよう」と。 女王は勿論の鼻で笑ったうえに何をいうかというが、海底軍艦の実力とムー帝国が協力すればこの状況を打破できる可能性は否定しきれず渋々承諾する。 かくして図らずもムウ帝国と地上人のゴジラ撃退の共同作戦がはじまる。 ゴジラが第一海底都市に手をかけて破壊していると、マンダがゴジラを制止するかのように ゴジラの周りを旋回し、またゴジラの目を見てまるで侵攻を止めるかのように訴えた。 ゴジラはマンダに攻撃こそしなかったものの、無視をして侵攻した。 そこへまたフィドラー・ツヴァイがゴジラの前に立ちはだかった。前と同じように 手下をつかい、ゴジラを攻撃。しかし通用せず。ゴジラとまたしても一騎打ち。 戦いの最中、ゴジラの熱線がとある装置を破壊してしまう。 これがフィドラー・ツヴァイの制御装置であった。それを見たフィドラー・ツヴァイ。 突如としてゴジラへの攻撃をやめて、まるでゴジラに感謝するかのように立ち去り 手下を引き連れて海底都市に攻撃に赴いて行った。 フィドラーやムウ帝国がつくった怪獣たちはフィドラー・ツヴァイの言いなりになり 地上と海底都市への攻撃を開始した。 海底軍艦の知らせもあり、ムウ帝国が災害装置を解除したというのが通達されていたが この怪獣たちの攻撃ははじめムウ帝国の仕業かと思われたが、怪獣にムウ帝国の船舶も一緒に破壊されていることからすぐに違う事が判明。 状況は一変し、人類対怪獣の様相へと変わってしまった。 この状況の変化に、ムウ帝国も海底軍艦の乗組員も戸惑ったが、マンダのテレパシーに よる伝達によりすぐにこの状況の変化を把握する事となった。 ゴジラはこの状況の変化に一考した。答えはすぐにみつかり、このままフィドラー達を 活かす方が危機的な状況だと判断し、人類共々フィドラー達を一掃する事にした。 激戦に次ぐ激戦。地球の至る所が戦場となった。 ムウ帝国の情報からフィドラー・ツヴァイさえ倒せば怪獣たちの洗脳は立ち消え ることが判明し、海底軍艦はその撃滅に向かう事になる。 高みの見物をしていたフィドラー・ツヴァイ。 しかし、そこへ海底軍艦がやってきた。フィドラー・ツヴァイは手下をけしかけて 海底軍艦を攻撃させる。 海底軍艦はフィドラー達との対決で手一杯になる。 が、フィドラー・ツヴァイにまたあの熱線が飛び交う。 ゴジラがまた現れた。 フィドラー・ツヴァイは段々とゴジラが目障りになり 先程の因縁もありどちらが強いかを決めることにした。 かくしてフィドラー・ツヴァイとゴジラのファイナルバトルが始まった。 マンダも海底軍艦に協力し大量のフィドラー達と戦う。 ムウ帝国の船も協力して戦う。 しかし、ゴジラとフィドラー・ツヴァイの闘いが激化し海底プレートに刺激を与えてしまう。 このままではこの地殻変動により海底都市はもちろん、地上も滅んでしまう。 そこで海底軍艦やムウ帝国、マンダはゴジラとフィドラー・ツヴァイをこの海底から遠ざける作戦を展開する。主に海底軍艦がフィドラー達の攻撃をかいくぐり、ゴジラとフィドラー・ツヴァイの中に割ってはいり攻撃し、戦いを誘導するという無茶な作戦である。 ゴジラとフィドラー・ツヴァイの双方に攻撃をしかけて戦いの主導権を握る。 マンダのサポートは大きい。海に地中に海底軍艦は猛スピードで駆け巡る。 しかし、作戦は成功しゴジラとフィドラー・ツヴァイの先導に成功した。 そして、残りわずかとなったフィドラー達の撃滅に切り替えた。 地中に潜り、フィドラー達を引き付けて誘導してひとまとまりにしたところを フィドラー達の前に現れて撃破する。作戦は成功しこの一帯にいるフィドラーは 全滅した。 一方ゴジラとフィドラー・ツヴァイの闘いは使われなくなった海底都市に戦場が映った。 そこでムウ帝国の女王はこの海底都市を浮上させ、一気にこの二体の大怪獣を海底から引き離す作戦に出た。 1.5kmにもおよぶ古代の巨大都市がゴジラとフィドラー・ツヴァイをのせて急浮上する。かくして巨大都市は海面へと浮上しこの巨大都市はゴジラとフィドラー・ツヴァイの決戦のコロシアムとなった。激しい激戦、フィドラー・ツヴァイは地上でもマッハ3で飛び交い光線も交えてゴジラを翻弄する。しかし、ゴジラも負けじと応戦しむしろ善戦する。そして決着の時ゴジラから放たれた究極の熱線によりフィドラー・ツヴァイは爆殺される。 フィドラー・ツヴァイの管理下から外れたフィドラーは大人しくなり怪獣対人間の戦争は終わりをつげ、またこの戦いにより地上人、ムウ帝国人共々戦力の底がつきそのまま終戦となった。 おおくの血がながれたが、お互いまた新しい関係を築きあげる機会がおとずれ、新時代の幕開けをみたところで、ゴジラもマンダから戦いが終わったことを告げられ再び海に帰る所で終焉。 ストーリー補足 穴が多い所もあるので採用されればもう少しブラッシュアップします。 ムウ帝国が地上に対して宣戦布告した理由 主に地上人による海洋汚染が原因。また劇中語ることはないが裏設定として太平洋の排他的経済水域にまで侵攻した中国の違法な密漁が原因で海の生態系が破壊されこれがムウ帝国の許容量をこえるものであった。勿論この裏設定は語らないし、ロリシカのように違う国として出すか、もう語らずに伏せる。 マンダの洗脳について 本作のマンダは、オリジナルと違い、実はムウ帝国に操られていたという点に違いがあり しかも海底軍艦の攻撃により洗脳がとかれムウ帝国の管理下から外れた上、以後の行いは非常に理知的であり、まさに守護神のような働きをする。これはマンダがモスラと同じタイプの怪獣にするという新たな設定から。 また、このマンダ洗脳についてはムウ帝国内でも反対意見が根強く女王も実は反対派であったりする。マンダのテレパシーでの声は銀河鉄道999でメーテル役をつとめた池田 昌子さんのイメージで。

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