武市作五郎

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タイトル:ゴジラ怪獣海底大戦争-GODZILLA BOTTOM SEA LIMIT- キャッチフレーズ 「沈むのは地上人か海底人か、それとも人類か!?怪獣王海底の大激戦」 本絵の登場怪獣 ゴジラ、マンダ、自作新怪獣フィドラーツヴァイ(後日全身像投稿)、巨大アカホウヅキイカ 本絵の登場マシン 海底軍艦轟天、黒鮫号をモチーフにした戦艦等多数。 ストーリー 自衛隊とアメリカ軍の日米合同演習を太平洋上で繰り広げる中、改電波が観測される。 某国の仕業かと思われたが、すぐに日本列島、アメリカ、全世界の電波がジャックされる 「我らはムー帝国。今から私達は自らの防衛のために地上を攻撃する」 宣戦布告だった。 ムー帝国の海底人は地球の至る所に津波と地震を発生する装置を取り付けて 脅しているのだった。 そして宣戦布告者の予告通りにロシア北部の沿岸にありえない 大津波が発生し大被害を受ける。次は世界各国の主要都市を津波と地震で破壊する。 その上、フィドラー(フィドラーツヴァイと違うザコ的な怪獣)を何百頭も出動させ この一体一体が脅威的だった。 地上人、日米は日本が戦時中に開発していた海底軍艦プロジェクトを始動させた さなか、ムー帝国は思わぬ地雷を踏んでしまう。フィドラーと地震と津波発生装置を 取り付けたのがゴジラの怒りを買ったのだ。 油田を攻撃するムー帝国から操られている巨大なアカホウズキイカをゴジラは熱線でイカヤキにして葬った。 地上人はそうとも知らず、海底軍艦を出動させた。 敵の本拠地の索敵を行い、海底都市の大体の検討はつくが敵の戦力が未知数で 相変わらず苦しい戦況。 そのなかであって地上人に紛れて海底人のスパイも暗躍する。 スパイの工作にもめげず、逆にスパイから災害発生装置のありかを割り当て 海底軍艦はいよいよ持って味方と共に一気にムー帝国へ乗り込み全ての策謀を瞬時に破壊する作戦に出た。。海底軍艦は遠隔操作ができる砲台が大小有しており(ガンダムのファンネルみたいなもの)、オールレンジ攻撃も可能で、この戦艦一個でイージス艦と航空母艦を兼ね備えた一個大隊の様な戦力であった。 攻撃の一つ一つがすさまじくフィドラーとムー帝国の戦艦も駆逐する。 しかし、ここでフィドラーツヴァイの登場である。 海をマッハ3で泳ぐ鮫の頭に怪獣の体をひっ付けたような怪獣で、背中と足に漏斗のようなものがありこれでマッハ3での海中移動を行う。そのおかしすぎる性能を持った怪獣による奇襲のため海底軍艦は損傷をうけて、海底に沈む。 このままフィドラーツヴァイにやられるのかと思った時ゴジラの熱線が飛び交う。 間一髪交したフィドラーツヴァイ。 こうして本作の二体の因縁の対決が始まった。 フィドラーツヴァイは下部のフィドラーを呼び寄せて、集団でゴジラを攻撃する事にしたが ゴジラの戦闘力にフィドラー達は次々と打ちのめされる。業を煮やしたフィドラーツヴァイも 戦いにでる。激しいフィドラーツヴァイの攻撃しかし、ゴジラも歴戦の猛者であるため マッハ3で泳ぐフィドラーツヴァイの尻尾を捕まえて、そのまま海底に叩きつけた。 すると、勢いが強すぎて海底が真っ二つになってしまった。 ゴジラは熱線で追撃するが、フィドラーツヴァイは辛くもゴジラを後にして逃げ去る。 一方海底軍艦は操縦ままならぬまま海底に沈んでいく、そこへマンダがやってきて 海底軍艦を襲いにかかった。ギリギリと締め付けられる。 しかし、海底軍艦の地中潜行に使う高熱バリアと高圧大電流でマンダを撃退するが その後マンダの容態がおかしくなって、ムー帝国の管理下から外れる。 海底の奥底に着地した海底軍艦、すぐさまムー帝国の戦艦に取り囲まれ 乗組員はそのままムー帝国に連れていかれる。 ムー帝国は、その驚異的な戦闘力を有する海底軍艦を欲した。 船長と技術者を洗脳しようと試みた。 ムー帝国の内部はまるで地上と同じで、やや建物が独自進化を果たしたような ものだった。 一定の身分と、裕福な暮らしを約束する。 しかし、そんなものをはねのけて、乗組員たちは虎視眈々と機会をうかがうが、 その機会はすぐさまに訪れた。 ゴジラの出現である。 ゴジラはムー帝国にとっても脅威であり、次々と戦艦は撃沈され、ついに都市部に近づいて きた。乗組員は言った。あのゴジラの攻撃から都市を守りたいのならば、私達を解放し そして、愚かな地上への攻撃はやめろと。 ゴジラは海底人にとってしても止められない。 私達とムー帝国が組めばゴジラは撃退できます。と。 ムー帝国の王女は、都市への危機的状況から要求をのむことにした。 一時休戦である。かくして地上人と海底人のゴジラ撃退の共同作戦の開始である。 ゴジラが海底都市に近づくまであとわずか・・・・そこへムー帝国の管理下からはずれた マンダがやってくる。ゴジラの周りを旋回している。まるでゴジラの侵攻を制止するよう 説得しているかのように。しかし、ゴジラはマンダに攻撃こそしないものの そのまま無視して突っ切る。そこへまたもフィドラーツヴァイ。先程の雪辱を晴らすため 再度ゴジラに奇襲。 激戦を繰り広げる。 しかし、ここでゴジラから放たれた熱線がフィドラーツヴァイの制御装置を破壊してしまう。 それを見たフィドラー・ツヴァイ、今までのゴジラへの怒りから一転し今自由になったことを 感謝するかのようにフィドラーを引き連れて海底都市へ向かう。 様子が一変した事を察知したマンダ、フィドラー達を止めようとするがとまらず 寧ろマンダを傷つけ海底都市に向かった。マンダは事を人間に伝えるためテレパシーで ムー帝国と海底軍艦の乗組員に話しかけた。こうして、対ゴジラ作戦から 対フィドラー作戦に変更された。 ゴジラはそのまま去ろうとしたが、フィドラーをこのまま暴走させることに 危惧を覚えた。このまま人類とフィドラーを一掃しようと考える。 フィドラーと海底人と地上人の闘いが繰り広げる中へ熱線を放つゴジラ。 幸い海底人と地上人への被害はなく、攻撃してきたゴジラに対してフィドラー や海の怪獣たちは攻撃に向かう。しかし、怪獣王一度たりともひるまず善戦する。 それを見ていたフィドラー・ツヴァイ。 ゴジラには感謝の意思があったが 目障りになってきたし、どちらが強いかどうかを決めたいという思いからゴジラ に戦いを挑む。 両者の激しい戦いは激化する。 しかし、ここで激戦を広げると海底プレートに刺激を与えてしまい 地球全土に大地殻変動を起こしてしまう事が発覚。 急いで、この二体の怪獣とフィドラー達を海底都市から、このプレートから 引き離す作戦が実行された。フィドラー達を倒しつつ、二体の怪獣をどう先導するか。 作戦は一つ。二体の怪獣の中に割って入って戦うしかない。 海底軍艦の戦力と、海底人のここら一帯の海底の地形の情報をつかいつつ ゴジラとフィドラーの先導が始まるが、フィドラーツヴァイが主に部下をけしかけて 海底軍艦を潰そうとする・・・。海底軍艦は作戦を立てる。 どうにかこのフィドラー達を一掃できないか。そこでフィドラー達と激しいドッグファイト が始まる。マンダも参戦し海底軍艦を援助した。 そして、フィドラー達を先導しひとまとまりしたところを海底軍艦が先に迎え撃ち 一網打尽。これでこの一帯にいたフィドラー達は死滅した。 一方フィドラー・ツヴァイも部下がいなくなり、ゴジラとの一騎打ちとなった。 幸い、ゴジラたちはフィドラー・ツヴァイ共々プレートから外れた所にいた。 そこで、海底人は巨大な廃墟都市をパージさせて一気にこの怪獣たちを 海面に浮上させて、引き離すことにした。その狙いはあたり、ゴジラとフィドラー・ ツヴァイは海面に一気に浮上。 そしてこれが最後の闘いの場となった。海上に浮かんだ海底の廃墟年はコロシアムの ようであり、ゴジラとフィドラー・ツヴァイの決着の時が来た。 陸上でもマッハ3で滑空できるフィドラーツヴァイのヒット・アウェイ攻撃に加えて 光線技にゴジラも苦戦する。 フィドラー・ツヴァイの戦闘センスは素晴らしい。 ゴジラも負けじと戦う。激戦の末、ゴジラの熱線によりフィドラー・ツヴァイは 爆殺される。 こうして、この海底大戦争はムー帝国、地上人双方の武力がつきたためこのまま終戦となった。 血は流し合ったが、やはり我々ムー帝国も地上人も先祖は同じ人間であること、これから年月をかけてまた新しい道を模索しようと新時代が開いたところで終焉。 補足 ムー帝国が宣戦不幸くしたのは、人類の海洋汚染が主に原因。 劇中決して語らないが、裏設定として中国による日本の太平洋側にまでの排他的経済水域での違法漁による海上生態系の破壊も大きい(ただしそれは示唆させるがあくまで某国にする)。 マンダが初代マンダと違い色々人間と会話したりするが、これはマンダがモスラのような実は守護神的な怪獣であったのが、ムー帝国が生態兵器として完全洗脳した事から。 ムー帝国にとってもマンダは神獣であり、このように完全洗脳すること自体ムー帝国のなかでも反対派意見はある。女王も実は反対者である。 色々今2時間で考えついたストーリーなので穴があり、採用されれば もう少しブラッシュアップします。それでは。 今回のGEMSTONEで、新たなゴジラ人材が見つかるようお祈り申し上げます。

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