新井淳也

応募受付終了しました。

●企画タイトル 『GODZi-BOOK』

●企画意図 身近にいるかわいく楽しいゴジラの世界観を考えてみました。

●ストーリーライン その昔、1匹のゴジラがいた。大きい体と動きからは読み取れないが、とても知性があった。 ゴジラはいいゴジラだったが、強力な力のために人間の敵となってしまい、本の中に封印された。 しかし、ゴジラは封印されるとき、思念を他の場所に移せるほどの能力を持っていた。 その後平和が訪れたが、いつしかゴジラの思念が本に乗り移り始める。 各家庭に1冊ずつゴジラBOOKが生まれるようになってしまう。 はじめは皆、ゴジラの本のようだとわかるだけで、開け方がわからなかった。 研究の結果、元祖ゴジラの鳴き声を聞かせると、本からBOOKゴジラが生まれてしまうことがわかった。 そのBOOKゴジラはとてもかわいかった。 みんなこぞって元祖ゴジラの声を入手し、BOOKゴジラを飼ってしまうようになる。 ところがゴジラBOOKのゴジラは全て、思念がどこかでつながっていた。 小さいゴジラは合体していくことにより大きくなり、かつての力を取り戻そうとしているのだ。 そのため人間はゴジラ省を作り、元祖ゴジラの声の扱いを規制し、監視した。 ゴジラが生まれないように日々努めているのである。 そしてゴジラ省は現在もしっかりと機能し、各家庭にゴジラBOOKの正しい取り扱い (ゴジラが生まれないようにそっとしておく)方法を広めているのである。 場面が変わって、蒸し暑いある夏の日。 とある古い民家の屋根裏を好奇心旺盛な大人しい男の子が探検している。 すると1つのカセットテープを発見。ラベルには”GODZILLA”。 初めて目にするカセットテープが気になり、おじいちゃんに聞く。おじいちゃんが小さいころ、昔流行っていた音楽が聞けると話をきく。どんな音楽が聞けるのか夏休みの研究として調べ始める。 しかしカセットテープは現在では取り扱いが禁止されている機械だった。 男の子はカセットをラジカセにセットして再生ボタンを押す。 この家のゴジラBOOKが、長い間屋根裏部屋にあることを知らずに…。 はたしてゴジラは、本当に人間の敵なのか、ゴジラが合体し、元に戻りたい理由は何か。 ゴジラBOOKが訴えるものとは一体何なのだろうか。

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