
作品名:ゴジラ・ゼロ
説明:20xx年、某国の放射能や核に耐性を持つ強力な生物兵器の開発実験(ゴジラ・プロジェクト)により1954年に人為的に誕生した怪獣ゴジラとそれに魅入られた少女、山根ミキのストーリー。
ゴジラ第0号:身長約135メートル、重量約7万トン。1945年始動のゴジラ・プロジェクト最初の実験により誕生したプロトタイプの生物兵器であり怪獣。ゴジラ誕生から約1週間で研究施設はゴジラ自身の手によって壊滅(当時身長5メートル程)。口と胸の穴から高温熱線を発射し、あらゆるものを焼き尽くす。日本各地を中心に上陸し自衛隊と交戦するが、その真の目的は不明。感情によって胸の色が赤や黒に変色する。後述の山根ミキと徐々に気持ちを共有し始め、今まで歴史の闇の中の存在だったゴジラ・プロジェクトとその研究自体がいまだ健在であることを発信する。
山根ミキ(16歳):普段は物静かなイメージの女子高生だが、一たびゴジラの話題になれば目の色を変え、聞いてもいないのに喜々として語り出す根っからのゴジラオタク。ゴジラを独自の視点で調査、研究を行いインターネットを通じて匿名でその内容をコミュニティに発信している。紫の髪色は生まれつき。親はおらず孤児。身体が病弱なため一日に一度常備薬を注射器を使って摂取していた。
ある日、コミュニティ仲間からゆずってもらった液体化したゴジラの細胞を風邪により意識が朦朧としている中、誤って自分に注入してしまい身体が徐々に変化してしまう。小さな尻尾や耳、背ビレが生え始め半獣化し、身体も以前より丈夫になっていく。基本的には自身でコントロールし、尻尾や背ビレを引っ込めることはできるのだが(耳は何故か上手くいかない)、感情が極度に昂ると我を失いゴジラのように暴れ始める。その際は唯一事情を理解している同級生の友人、片桐めぐみによって自家製の精神安定剤スーパーXを注入してもらい事なきを得ている。半獣化後はゴジラの気持ちを少しずつではあるがテレパシーで読み取れるようになっていく。怒りの感情がシンクロしており、どちらか一方が怒ればそれに呼応するようにもう片方も怒る。
ゴジラを通じてゴジラ・プロジェクトの存在を知り、計画が形を変え日本でいまだ進行中であることやその生き残りの研究者と接触したり、秘密を知りすぎた結果、友人めぐみを自分と間違え拉致された為にゴジラコミュニティと共に奪還作戦に挑む等、ゴジラの原点と世界の明日を握る戦いに巻き込まれていく。
ゴジラ・プロジェクト:1945年に今後の軍拡競争に備えて、いまは無き某国が放射能や核兵器に耐えうる利便性の高い生物兵器ゴジラの開発を目的とした計画。始動から9年後、やっとの思いでゴジラ第0号は完成するもまだ幼体であったゴジラには研究者達の予想を凌駕する力を秘めており、たった一体の幼体ゴジラにより施設は壊滅させられた。
しかし、研究そのものは健在であり、日本で新たにゴジラ2号(Gigan)、ゴジラ3号(Orochi)を開発していた。
このような構想の下、アニメや小説等の媒体で展開を考えています。
GEMSTONEクリエイターズオーディション募集要項
募集作品
応募資格
入賞特典
募集期間
審査方法
オーディションの流れ
必ずお読みください!
主催者
FAQ(よくあるご質問)
応募について
内容について
1. 各ジャンル共通
2. 映像編
3. イラスト編
4. 音楽編
受賞者等について
その他