キャラクター設定案:本田馨
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< キャラクター設定案 >{ゴジラvsサンダ×ガイラ×バラゴン}&AI
【 ゴジラ 】 = 言うに及ばぬ普遍的な存在
【サンダについて】
政府機関所属の天才科学者の心優しい愛息子。トップシークレットとなる研究の実験体であり、父親の「もう一度元気なわが子に・・」という切なる思いから生まれた悲劇の存在。
※ 夏期休業中、父親の実家で「不慮の事故」に遭遇、瀕死の状態となる。蘇生を試みるも回復せず、葛藤する父親の研究の被験者となる。
「死なない兵士」という禁断の人体兵器となるが、その魂は人としての存在価値を有する。
【ガイラについて】
「プランB」として作られた「サンダ」のクローン体。
性格は(「サンダ対ガイラ」同様に)狂暴で残虐。制御不能の失敗作と思われていたが、その実は暴走するAIのコントロール下にある。
AIの従属ではあるが、最期は深層に宿していたサンダの良心が覚醒する。
※ ゴジラの放射熱線をまともに受け続け、全身ケロイド状態となり、再生不能となるも絶命するまでアタックし
続ける獰猛さと悲惨さを見せる。
壮絶な最期を迎えるが、その際、人類にとって新たなる脅威となるかもしれない細胞が、海へ山へ(世界へ)と飛散する。
【バラゴンについて】
とある神社の古文書に記されていた「神獣」or宮部みゆき氏原作の「荒神」的な存在。
東北地方は福島県須賀川市の山中に生息していた 太古の生物(UMA)であり、その幼獣。
危険察知、または威嚇時、本能的にプラズマを放射。そのため、周囲の生物は三半規管にダメージを受け、体調に不調をきたす。
後にサンダとなる少年と心を通わせるが、秘密裏に捕獲され、「死なない兵士」の動物実験体となり、怪獣化。
※ 夏休みに父親の実家へ帰省した少年が須賀川の山中で出会い、夏の間ペットのように接した生物。しかし、
政府機関の捕獲作戦進行中に少年を巻き込む「不慮の事故」が発生。
ゴジラとのバトル時は、献身的にサンダの「盾」となる。角と耳の両端からプラズマを3点照射し、ゴジラの放射熱線からサンダを守るバリアを張る。
(「サンダとバラゴン」のモチーフは、「ネロとパトラッシュ」)
< AIについて >
表向きはゴジラ誕生または襲来の可能性を探るとともに、人類救済計画の遂行に務める。しかし、AIアシスタントにより、人間の思考・判断・行動を膨大な情報から学習済みで、近い将来、生態系の崩壊を招くのはゴジラよりも人類の方が深刻で、より早いと判断。
よって、食物連鎖の頂点に自らのコントロール下にあるガイラを据えるべく画策する。だが、ゴジラの脅威はその計算をも凌駕。プラン変更で、さらなる暴走を始める。
※ 最終的なプランは、人類と共に自己消滅に帰着。しかし、すでに「死」の概念をもち、その恐怖心をも理解するまでに到っている。
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