
石田千晶
ゴジラは人類が創り出した死の神。 原子力はゴジラを召喚する儀式。 力を求め、神を呼び覚まし、無にかえる。 開発者(右上)によって原子力が開発されるが、これによりゴジラが地上に召喚される。そして、神より罰を受ける(下の手)。 上記をテーマに壁画風で表現致しました。
ゴジラは人類が創り出した死の神。 原子力はゴジラを召喚する儀式。 力を求め、神を呼び覚まし、無にかえる。 開発者(右上)によって原子力が開発されるが、これによりゴジラが地上に召喚される。そして、神より罰を受ける(下の手)。 上記をテーマに壁画風で表現致しました。
ゴジラ映画は、1954年の第1作から完成度が素晴ら
シン・ゴジラの進化の過程を1Cで表せるようにパスで描き起こしてみました。 第一形態は尻尾しか本編に出てこないので「オタマジャクシのよう」という表現から推測しました。 第四形態のゴジラがあまりにも特徴的なので、シルエットにしやすいのでは?と思いついたことをきっかけに、せっかくなら進化の過程もまとめられたら面白いのでは、と集めました。
世界的にもこれ以上にない存在のゴジラを、更に浸透するには、ゆるキャラ化や短編漫画化が一つの手段だと思いました。最終的には『口からガァァァァ〜〜〜〜!』にて解決!それがみんなの口癖になれば楽しいと思いました。
作品は、ゴジラです。 最近、地球上では火山噴火及び自然災害等が 増えております。 私の子供時代に、観た映画(ゴジラ)が 自然の驚異と、闘うイメージを現在の私の中で、手を少し大きくして蘇らせて エアブラシにて描きました。
イトル:フォトグラファー メカキングギドラを倒したゴジラの写真を撮っている人。ゴジラのスペル[GODZILLA]のGOD(神)から雰囲気をイメージしました。ゴジラ(神)の御業を芸術と考え、記録しようと危険を顧みず現地に赴きファインダーを覗いている、という体です。(※危険な場所には立ち入らないようにしましょう。) 個人的に(メカ)キングギドラが一番のライバルキャラと考えているので、ギドラにやられ役になってもらいました。
アンドロイドの少女とゴジラ(イラスト#1) 「魔獣のエネルギーを吸うメドゥーサ」 カメーバβ、バラゴンβ、マグマβ、雄マンダβ、雌マンダβと呼ばれる五頭の 魔獣が殺しあって、そのときの生き血を古代ギリシア神話で知られるメドゥーサ が飲んだとき、いったい何が起こるのか!?
原点の核に象徴される人類文明の悲劇的側面を象徴した
雨の日にゴジラが街に姿を現し、咆哮した瞬間に遭遇した一般人が撮影した一枚。というゴジラが現実に現れたらあり得るシチュエーションを作品にしたくて作りました。 咆哮の衝撃を表現するために雨や電線などを少しぼかしつつ、合成でぶれさせて、合成素材は雲などを撮って、自分なりに加工して霧のようになるように合成しました。 幼少期に考えていたゴジラを本当に人が見たらどのような感じなんだろう?という疑問を作品にしたいと思い、今回の作品を作りました。
RE:ゴジラ計画 人間によって倒されたゴジラだったが、キングギドラの来襲から地球を救う為に、密かに保管されていた細胞から復元された。 ただし、ゴジラを復元するということは日本が核兵器を作るという問題となる為に、その生命活動を時限式としたが、上手くいかずに抑制が効かない肉体は急速に崩壊を起こすことになる。
< キャラクター設定案 >{ゴジラvsサンダ×ガイラ×バラゴン}&AI 【 ゴジラ 】 = 言うに及ばぬ普遍的な存在 【サンダについて】 政府機関所属の天才科学者の心優しい愛息子。トップシークレットとなる研究の実験体であり、父親の「もう一度元気なわが子に・・」という切なる思いから生まれた悲劇の存在。 ※ 夏期休業中、父親の実家で「不慮の事故」に遭遇、瀕死の状態となる。蘇生を試みるも回復せず、葛藤する父親の研究の被験者となる。 「死なない兵士」という禁断の人体兵器となるが、その魂は人としての存在価値を有する。 【ガイラについて】 「プランB」として作られた「サンダ」のクローン体。 性格は(「サンダ対ガイラ」同様に)狂暴で残虐。制御不能の失敗作と思われていたが、その実は暴走するAIのコントロール下にある。 AIの従属ではあるが、最期は深層に宿していたサンダの良心が覚醒する。 ※ ゴジラの放射熱線をまともに受け続け、全身ケロイド状態となり、再生不能となるも絶命するまでアタックし 続ける獰猛さと悲惨さを見せる。 壮絶な最期を迎えるが、その際、人類にとって新たなる脅威となるかもしれない細胞が、海へ山へ(世界へ)と飛散する。 【バラゴンについて】 とある神社の古文書に記されていた「神獣」or宮部みゆき氏原作の「荒神」的な存在。 東北地方は福島県須賀川市の山中に生息していた 太古の生物(UMA)であり、その幼獣。 危険察知、または威嚇時、本能的にプラズマを放射。そのため、周囲の生物は三半規管にダメージを受け、体調に不調をきたす。 後にサンダとなる少年と心を通わせるが、秘密裏に捕獲され、「死なない兵士」の動物実験体となり、怪獣化。 ※ 夏休みに父親の実家へ帰省した少年が須賀川の山中で出会い、夏の間ペットのように接した生物。しかし、 政府機関の捕獲作戦進行中に少年を巻き込む「不慮の事故」が発生。 ゴジラとのバトル時は、献身的にサンダの「盾」となる。角と耳の両端からプラズマを3点照射し、ゴジラの放射熱線からサンダを守るバリアを張る。 (「サンダとバラゴン」のモチーフは、「ネロとパトラッシュ」) < AIについて > 表向きはゴジラ誕生または襲来の可能性を探るとともに、人類救済計画の遂行に務める。しかし、AIアシスタントにより、人間の思考・判断・行動を膨大な情報から学習済みで、近い将来、生態系の崩壊を招くのはゴジラよりも人類の方が深刻で、より早いと判断。 よって、食物連鎖の頂点に自らのコントロール下にあるガイラを据えるべく画策する。だが、ゴジラの脅威はその計算をも凌駕。プラン変更で、さらなる暴走を始める。 ※ 最終的なプランは、人類と共に自己消滅に帰着。しかし、すでに「死」の概念をもち、その恐怖心をも理解するまでに到っている。
思い入れのある怪獣ビオランテを萌え化してしまいました。 ゴジラシリーズは小さな頃から楽しんでましたが、薔薇の怪獣の登場は私にとって衝撃でした。 花でも怪獣なんだ…なんだか怖いけど綺麗だな!ゴジラはどう戦うのかな。 そういう当時の気持ちを萌え化という形で消化しました。 後ろのジャージ娘はゴジラです;
ある日、背びれが現れました。 無邪気なヒトは喜んでいます。 沢山の兵器が集まってきます。 世界は真っ白になります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一昔前、Gは少し限られたコンテンツでした。その中で生まれた少しの行き過ぎた、知ってる君、持ってる君、達者自慢、上手自慢がびっくりするようなメカゴジラ、MOGERA、スーパーX隊、轟天隊、SY?3号などで総力戦をみせましょう。
ビオランテ 今から30年前の映像作品「ゴジラVSビオランテ」に登場したゴジラ細胞と植物を組み合わせて誕生した怪獣。私自身一番好きな作品で当時刊行された雑誌Bクラブや、コンプリーション、公式ヴィジュアル・ブックを参考資料にして描きました。この第二形態は本来、大地から姿を現しますが、二種類あるタコのような触手からイメージして割れた海から姿を現すように表現しました。映像では分かりませんがビオランテの背中は資料をみると盆栽ように私は感じたので背景に浮世絵を設定しました。浮世絵風として中央のビオランテを囲む左右の波。少し明るめのカラーリングで統一。古風な作品に仕上げました。
ゴジラがキングギドラ、モスラと三つ巴の戦いで、これらのモンスターの細胞を吸収し、ゴジラに変異が起きた。キングギドラの三つ首ならぬ三尾へと変態した。手足も大きく長く力強さを感じさせるように、これまでにない機動力も身につけた。口から放つ光線も三倍のエネルギー波を放出。三尾がそれを可能にする。そして、モスラの翼も生える可能性もある。
ゴジラを1つの塊として表現しました。 アート表現の1つです。 ゴジラというコンテンツのもつ大きさ(ゴジラ自体も)と、ゴジラ作品のメッセージのシンプルさ、ゴジラのもつキャラクターの可愛さ、安心感などを大きな広告などで表現したいと思います。これは、このタッチのゴジラで完成ですので、広告として20メートル程の垂れ幕やボードなどで、街中に現れるとインパクトがあり、面白いと思います。大きい=怖いに表現がよりがちなのをあえてかわいいイメージでシンプルに作ることでの新しいゴジラの表現になったとおもいます。一見して、なんだこれは?とすぐにゴジラかわからないのも狙いのひとつです。
「幕張ゴジラ」 「ゴジラvsメカゴジラ」のクライマックスの舞台である幕張のビルをゴジラにしました。幕張は埋立地であり、震災の時に液状化などの被害を受けていて人間の発展の影の部分を持っている街と言えます。僕はゴジラは文明の発展の影の象徴とも言える存在であると思ったので、この作品を作りました。
寄生怪獣ダニラ ジュラ紀白亜紀よりゴジラと共生していたダニ型の寄生虫は、ゴジラとともに深い眠りに落ちていた。 ビキニ環礁の核実験によって、ゴジラと共にそれも目覚める。 その名も「ダニラ」 ゴジラ体内の莫大な放射性物質の影響を受けた「ダニラ」は、人間の目に見えぬ活動を始めた。 ゴジラと同じ時代に生き、今日の人間と共生し、時に人間に害をなすダニがゴジラの世界では、 どのような進化を遂げていくのかを想像しながら、キャラクターデザインをしました。 キャラクターデザインはおろか絵を描いたのは学校の授業以来だと思います。 紙とペンの中で今の自分の実力が最大限発揮されたと思っています。 今後も様々な挑戦をしていきたいと思います。
ゴジラとキングギドラ、モスラ、ラドンが仲良く暮らしてる島をイメージして書きました。 ゴジロールは海苔巻き、ゴジバーガーはハンバーガー、芋パンはモスラのパンです。 キングギドラが子供たちをご案内そんな楽しい島があると楽しいなと思いました。 あっラドンの温泉もあります。 アナログで申し訳ないですが笑って頂ければ幸いです。
設定:とある宇宙のとある惑星に住む戦士の衣装です。その惑星は、死んだ東宝怪獣の魂が集まる星で、戦士は怪獣の魂を式神として召喚して戦います。召喚した者はその怪獣の記憶が宿り、能力が使えます。 説明:イラスト・写真はモゲゴジ(バーニングゴジラ)と同じ個体の外観を、動き安い鎧に落とし込んだ物です。剣士なので放射熱線の色味の剣を使います。よろしくお願いします。
ゴジラの線画。丸い形に収め、エンブレムとも思えるイラストに仕上げました。 複雑な形のものを、できるだけシンプルに表現したらどうなるかという思いから考えついた線画イラストです。デザインともとれるとは思います。 そのままイラストとして飾ろうと、ジャケットに刺繍しようと、文房具に印刷しようと……使い方を変えてもイメージがほぼ同じになるのではないかと思っています。
「平和な世界」がテーマです。 映画ではキングギドラの襲来によって地球が混乱しますが、 イラストをほのぼのすることで恐怖感を無くし、 いつまでも地球が平和であってほしいという思いを表現しました。
『ヘドラキャンドル』 アクリル絵の具で描いた絵です。 大好きなヘドラがこんな風に立体化されたら良いなと思いながら下描きから色塗りまで気持ちを込めて描きあげましたので誰かの目に留まってくれたら幸いです。
ゴジラをあえて着ぐるみとあらわしポップさをもたせ、 ゴジラの持つ凶暴さをあえて消して、 老若男女に幅広く親しみやすく 単調な線でわかりやすく愛おしくなるように、 また様々なプロダクトにあうようにゆるさを持ったキャラクターにしました。
ゴジラの持つスピード感、荒々しさをポップな色彩や、テキスタイルのような模様、怖すぎないキュートな表情に落とし込んで、全く新しいイメージのゴジラとして幅広く興味を持ってもらえるイラストにしました。
太い脚と長い指先。 昔ゴジラの倒し方をテレビで見ていて、爪を狙うと言う話を聞いたことがあります。この怪獣は、指先を攻撃されると、トカゲの尻尾切りのようになります。切れた指先は、小さいですが本体と同じ姿になって暴れます。 指先が切れた本体のほうは、また再生して生えてきます。 脚や、指先は増殖のため、ワザと攻撃させるように仕向けています。 ゴツゴツした顎下は、口から吐くビームの製造工場でです。 尻尾は、龍の鱗のようになっておりミサイルなどの迎撃ができます。二股に分かれた尻尾の先は日本刀のような斬れ味と、ホークのように突き刺すこともできます。 背中腰部分は、毛で覆われています。唯一の弱点です。 よろしくお願い申し上げます。
ゴジラは如何なる進化を辿って来た生物種であったか? 極めて特異な生態であるが、地球生命の法則を継承しているのは確かである。 絶えず希少な種であった為に、化石などの形跡が未だ発見されていないのではないか? 脊索動物門において魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類の5類以外に、ゴジラ類が存在する。 そんな設定をもとに、想像したゴジラ類の進化系統図です。
放射能を浴びて変貌した生物ゴジラ。 東北地震で原発の恐ろしさを嫌という程、報道で知りました。 阪神淡路大震災の時被害はなかったのですが、京都ですので 電話が通じない、映像で神戸が燃えている恐怖を体験しました。 そんな、恐怖、怒りなどを放射能を浴びたゴジラで表現しました。