
黒田アサキ
人類の活動によって環境が変化し、その先の新たな世界、生態系の礎としてのゴジラを描きました。様々な人類の遺産(負の遺産も含め)を喰らい、エネルギーや身体の材料に変換し、その体に新しい生物(怪獣)を生み出し、住まわせています。
人類の活動によって環境が変化し、その先の新たな世界、生態系の礎としてのゴジラを描きました。様々な人類の遺産(負の遺産も含め)を喰らい、エネルギーや身体の材料に変換し、その体に新しい生物(怪獣)を生み出し、住まわせています。
タイトル:ゴジラ怪獣海底大戦争-GODZILLA BOTTOM SEA LIMIT- キャッチフレーズ 「沈むのは地上人か海底人か、それとも人類か!?怪獣王海底の大激戦」 本絵の登場怪獣 ゴジラ、マンダ、自作新怪獣フィドラーツヴァイ(後日全身像投稿)、巨大アカホウヅキイカ 本絵の登場マシン 海底軍艦轟天、黒鮫号をモチーフにした戦艦等多数。 ストーリー 自衛隊とアメリカ軍の日米合同演習を太平洋上で繰り広げる中、改電波が観測される。 某国の仕業かと思われたが、すぐに日本列島、アメリカ、全世界の電波がジャックされる 「我らはムー帝国。今から私達は自らの防衛のために地上を攻撃する」 宣戦布告だった。 ムー帝国の海底人は地球の至る所に津波と地震を発生する装置を取り付けて 脅しているのだった。 そして宣戦布告者の予告通りにロシア北部の沿岸にありえない 大津波が発生し大被害を受ける。次は世界各国の主要都市を津波と地震で破壊する。 その上、フィドラー(フィドラーツヴァイと違うザコ的な怪獣)を何百頭も出動させ この一体一体が脅威的だった。 地上人、日米は日本が戦時中に開発していた海底軍艦プロジェクトを始動させた さなか、ムー帝国は思わぬ地雷を踏んでしまう。フィドラーと地震と津波発生装置を 取り付けたのがゴジラの怒りを買ったのだ。 油田を攻撃するムー帝国から操られている巨大なアカホウズキイカをゴジラは熱線でイカヤキにして葬った。 地上人はそうとも知らず、海底軍艦を出動させた。 敵の本拠地の索敵を行い、海底都市の大体の検討はつくが敵の戦力が未知数で 相変わらず苦しい戦況。 そのなかであって地上人に紛れて海底人のスパイも暗躍する。 スパイの工作にもめげず、逆にスパイから災害発生装置のありかを割り当て 海底軍艦はいよいよ持って味方と共に一気にムー帝国へ乗り込み全ての策謀を瞬時に破壊する作戦に出た。。海底軍艦は遠隔操作ができる砲台が大小有しており(ガンダムのファンネルみたいなもの)、オールレンジ攻撃も可能で、この戦艦一個でイージス艦と航空母艦を兼ね備えた一個大隊の様な戦力であった。 攻撃の一つ一つがすさまじくフィドラーとムー帝国の戦艦も駆逐する。 しかし、ここでフィドラーツヴァイの登場である。 海をマッハ3で泳ぐ鮫の頭に怪獣の体をひっ付けたような怪獣で、背中と足に漏斗のようなものがありこれでマッハ3での海中移動を行う。そのおかしすぎる性能を持った怪獣による奇襲のため海底軍艦は損傷をうけて、海底に沈む。 このままフィドラーツヴァイにやられるのかと思った時ゴジラの熱線が飛び交う。 間一髪交したフィドラーツヴァイ。 こうして本作の二体の因縁の対決が始まった。 フィドラーツヴァイは下部のフィドラーを呼び寄せて、集団でゴジラを攻撃する事にしたが ゴジラの戦闘力にフィドラー達は次々と打ちのめされる。業を煮やしたフィドラーツヴァイも 戦いにでる。激しいフィドラーツヴァイの攻撃しかし、ゴジラも歴戦の猛者であるため マッハ3で泳ぐフィドラーツヴァイの尻尾を捕まえて、そのまま海底に叩きつけた。 すると、勢いが強すぎて海底が真っ二つになってしまった。 ゴジラは熱線で追撃するが、フィドラーツヴァイは辛くもゴジラを後にして逃げ去る。 一方海底軍艦は操縦ままならぬまま海底に沈んでいく、そこへマンダがやってきて 海底軍艦を襲いにかかった。ギリギリと締め付けられる。 しかし、海底軍艦の地中潜行に使う高熱バリアと高圧大電流でマンダを撃退するが その後マンダの容態がおかしくなって、ムー帝国の管理下から外れる。 海底の奥底に着地した海底軍艦、すぐさまムー帝国の戦艦に取り囲まれ 乗組員はそのままムー帝国に連れていかれる。 ムー帝国は、その驚異的な戦闘力を有する海底軍艦を欲した。 船長と技術者を洗脳しようと試みた。 ムー帝国の内部はまるで地上と同じで、やや建物が独自進化を果たしたような ものだった。 一定の身分と、裕福な暮らしを約束する。 しかし、そんなものをはねのけて、乗組員たちは虎視眈々と機会をうかがうが、 その機会はすぐさまに訪れた。 ゴジラの出現である。 ゴジラはムー帝国にとっても脅威であり、次々と戦艦は撃沈され、ついに都市部に近づいて きた。乗組員は言った。あのゴジラの攻撃から都市を守りたいのならば、私達を解放し そして、愚かな地上への攻撃はやめろと。 ゴジラは海底人にとってしても止められない。 私達とムー帝国が組めばゴジラは撃退できます。と。 ムー帝国の王女は、都市への危機的状況から要求をのむことにした。 一時休戦である。かくして地上人と海底人のゴジラ撃退の共同作戦の開始である。 ゴジラが海底都市に近づくまであとわずか・・・・そこへムー帝国の管理下からはずれた マンダがやってくる。ゴジラの周りを旋回している。まるでゴジラの侵攻を制止するよう 説得しているかのように。しかし、ゴジラはマンダに攻撃こそしないものの そのまま無視して突っ切る。そこへまたもフィドラーツヴァイ。先程の雪辱を晴らすため 再度ゴジラに奇襲。 激戦を繰り広げる。 しかし、ここでゴジラから放たれた熱線がフィドラーツヴァイの制御装置を破壊してしまう。 それを見たフィドラー・ツヴァイ、今までのゴジラへの怒りから一転し今自由になったことを 感謝するかのようにフィドラーを引き連れて海底都市へ向かう。 様子が一変した事を察知したマンダ、フィドラー達を止めようとするがとまらず 寧ろマンダを傷つけ海底都市に向かった。マンダは事を人間に伝えるためテレパシーで ムー帝国と海底軍艦の乗組員に話しかけた。こうして、対ゴジラ作戦から 対フィドラー作戦に変更された。 ゴジラはそのまま去ろうとしたが、フィドラーをこのまま暴走させることに 危惧を覚えた。このまま人類とフィドラーを一掃しようと考える。 フィドラーと海底人と地上人の闘いが繰り広げる中へ熱線を放つゴジラ。 幸い海底人と地上人への被害はなく、攻撃してきたゴジラに対してフィドラー や海の怪獣たちは攻撃に向かう。しかし、怪獣王一度たりともひるまず善戦する。 それを見ていたフィドラー・ツヴァイ。 ゴジラには感謝の意思があったが 目障りになってきたし、どちらが強いかどうかを決めたいという思いからゴジラ に戦いを挑む。 両者の激しい戦いは激化する。 しかし、ここで激戦を広げると海底プレートに刺激を与えてしまい 地球全土に大地殻変動を起こしてしまう事が発覚。 急いで、この二体の怪獣とフィドラー達を海底都市から、このプレートから 引き離す作戦が実行された。フィドラー達を倒しつつ、二体の怪獣をどう先導するか。 作戦は一つ。二体の怪獣の中に割って入って戦うしかない。 海底軍艦の戦力と、海底人のここら一帯の海底の地形の情報をつかいつつ ゴジラとフィドラーの先導が始まるが、フィドラーツヴァイが主に部下をけしかけて 海底軍艦を潰そうとする・・・。海底軍艦は作戦を立てる。 どうにかこのフィドラー達を一掃できないか。そこでフィドラー達と激しいドッグファイト が始まる。マンダも参戦し海底軍艦を援助した。 そして、フィドラー達を先導しひとまとまりしたところを海底軍艦が先に迎え撃ち 一網打尽。これでこの一帯にいたフィドラー達は死滅した。 一方フィドラー・ツヴァイも部下がいなくなり、ゴジラとの一騎打ちとなった。 幸い、ゴジラたちはフィドラー・ツヴァイ共々プレートから外れた所にいた。 そこで、海底人は巨大な廃墟都市をパージさせて一気にこの怪獣たちを 海面に浮上させて、引き離すことにした。その狙いはあたり、ゴジラとフィドラー・ ツヴァイは海面に一気に浮上。 そしてこれが最後の闘いの場となった。海上に浮かんだ海底の廃墟年はコロシアムの ようであり、ゴジラとフィドラー・ツヴァイの決着の時が来た。 陸上でもマッハ3で滑空できるフィドラーツヴァイのヒット・アウェイ攻撃に加えて 光線技にゴジラも苦戦する。 フィドラー・ツヴァイの戦闘センスは素晴らしい。 ゴジラも負けじと戦う。激戦の末、ゴジラの熱線によりフィドラー・ツヴァイは 爆殺される。 こうして、この海底大戦争はムー帝国、地上人双方の武力がつきたためこのまま終戦となった。 血は流し合ったが、やはり我々ムー帝国も地上人も先祖は同じ人間であること、これから年月をかけてまた新しい道を模索しようと新時代が開いたところで終焉。 補足 ムー帝国が宣戦不幸くしたのは、人類の海洋汚染が主に原因。 劇中決して語らないが、裏設定として中国による日本の太平洋側にまでの排他的経済水域での違法漁による海上生態系の破壊も大きい(ただしそれは示唆させるがあくまで某国にする)。 マンダが初代マンダと違い色々人間と会話したりするが、これはマンダがモスラのような実は守護神的な怪獣であったのが、ムー帝国が生態兵器として完全洗脳した事から。 ムー帝国にとってもマンダは神獣であり、このように完全洗脳すること自体ムー帝国のなかでも反対派意見はある。女王も実は反対者である。 色々今2時間で考えついたストーリーなので穴があり、採用されれば もう少しブラッシュアップします。それでは。 今回のGEMSTONEで、新たなゴジラ人材が見つかるようお祈り申し上げます。
映画等で観るゴジラはとても大きく、人間の住む街をも踏み潰してしまうほどの大きさですが、あえて真逆の世界感を表現してみました。普段は怪物役として怖れられて生きているゴジラですが、きっと孤独を感じている事でしょう。その心境をさみしげな銀座の朝とともに表しています。ゴジラのイラストに馴染むよう、写真はミニチュア風に仕上げています。
「獣面瘡」憑き怪獣:ガルデッド 獣面瘡とは、古代の恐竜や怪獣の体にとり憑いていた顔だけの生物。怪獣から生命エネルギーを吸収したり、自らの口で他の生物を食べたりしていた。 恐竜絶滅と同時にほぼ絶滅したが、かろうじて生き残ったものが後に人間にとり憑き、人面瘡と呼ばれる存在になった、という設定。 獣面瘡は、カメの首のように多少は伸び縮みができ、顔の向きを変えることができる。また、口から毒液を吐き、他の生物を溶かすことができる。 ガルデッドは、一番上の顔が怪獣本体の頭部で、背中の三つの顔がそれぞれとり憑いた獣面瘡。怪獣本体が死んでも、獣面瘡は個別に殺さないと死なない。 ガルデッドの名前は、長年地下深くで眠っていたが大地震で目覚めて地表に出てきた時に、顔が四つ(カルテット)あったので、濁点をつけて、ガルデッドと日本政府が名付けた、という設定。怪獣本体の名は、特に名付けられていない。 怪獣本体の武器は、頭部の角と、両脇の数本の尖った槍状のもので、伸縮して敵を刺すことができる。 以上
イラスト作品モチーフは「シン・ゴジラ」タイトルは「月に吼ゆる」です、 映画「シン・ゴジラ」の後半災害から立ち直ろうとする市民の姿と近年戦争や災害から立ち直ろとする人々の姿が重なりなぜか涙がともらなくなりました、 ですがそれと同時にそういった人々の思いを余所に私欲にはしる団体や覇権の為争いを続ける国が後を絶たない事に憤りと怒りを感じました、その時思ったのはゴジラとはそう言った痛みや怒り憤りを蓄積させた人々の思いを形にした怪物なのではと思い今回の作品を描いて見ました、 制作する際「戦前戦後から続く日本人の心の奥にある怒りを描きたい」と考え今回ゴジラのモーションを演じた野村萬斎さんの本業の「狂言」を元にゴジラを表現してみました、日本画風のゴジラ屏風を背に立ち上る篝火は蓄積された怒りを表現しそして痛みに耐えかね憤怒の雄叫びを上げようとするゴジラを狂言師で表現してみました。
モスラを刺繍し、布をイラストレーションボードに貼り付けました。 モスラは母と子の物語が好きで思い入れがあります。 また小学生の頃に、海水浴に行った伊豆で二本立ての映画を観た際にモスラを観た記憶があります。 モスラがバサバサと飛ぶ様子と、母親を助けに行く双子の幼虫の姿がとても強く記憶に残っています。
本作は雪夜にゴジラが満月に向かって咆哮する姿を描いた。 私は、子供の頃、ゴジラの強さや怪獣同士の激しい戦いに興奮した。しかし、大人になり私にとって久しぶりに見たゴジラ映画であるシン・ゴジラを見た時、ゴジラの咆哮が悲痛の咆哮のように感じた。人間と戦うことを避けられず、存在するだけで駆逐の対象となるゴジラの存在の悲しさを感じたからだ。今回の作品は、ゴジラのそんな悲しさをテーマにしようと思った。 青は、色の中でも感情との共鳴が強い色の一つだと思う。青は冷たさや悲しさ、孤独を感じさせる色だと思う。今回の作品のテーマに合っていると思い、青を基調とした色構成にした。 雪を降らせることにより、悲壮感を強調し、夜にすることでネガティブな印象を強調した。
下に描いた矢印は年表と私の成長を表しています、小舟の子は生まれた私、大きな船は小学生の私を描いたもの、宝箱は思い出を思い出す装置を表現しております。 ゴジラシリーズは、私にとって思い出であり、今の自分を作り上げた一部だと思っています、お歳頃、毎年ゴジラシリーズを家族で観に行くのがひとつのイベントになっていました、特に楽しみにしていたのが、会場の入り口で貰える黒い袋に入った映画のおまけです、いつもドキドキワクワクしながら開けたのを覚えています、そんな気持ちからイラストを作るときは、見た人がドキドキワクワク出来るように楽しいものを心がけています。
タイトル名:「バラダギ」 バランをテーマに制作した漫画形式ストーリーになります。最初に「大怪獣バラン」を見た時独特な世界観に魅力を感じリメイクするならこうではないかと思い制作しました。 舞台設定はバランの地域性を生かし北上川の流れる地域、時代は平安時代にし、その時期の歴史や伝説などを元にしてます。 敵怪獣も大歓迎とありましたのでなるべく過去の東宝怪獣で見たことのないタイプの怪獣を考えて出したつもりです。 それ以上にバランはどうやって空を飛ぶのかを不思議だったので自分なりに考えてみました。 心配なのはゴジラがテーマなオーディションなのにゴジラ出てないことです。募集要項を見た限り大丈夫だと思いますが。色々問い合わせも致しました。ゴジラシリーズの世界観を広げるという意味でのスピンオフみたいな感じです。 宜しくお願い致します。
ゴジラやその他の怪獣をプリントしたりデザインとして配置した服は既にあるので、ゴジラそのものを服として 再構築してハイファッションの世界に落とし込んだら面白いな!と思いファッションイラスト3点を制作しました。 今回はゴジラ、モスラ、キングギドラをモチーフとしたドレスを考案しました。 ■ゴジラ モノトーンでシンプルに力強く、ゴジラの丸みを帯びた筋肉を意識して、“王”としての風格を。 裾にはゴジラの背ビレをあしらって華やかに。 透け感やラインストーンの輝きで女性らしさもプラスしエレガントに。 ■モスラ 60年代調のサイケデリックなカジュアルドレス。袖のボリュームでデコラティブさを出しつつ、 ジップアップのショート丈でアクティブに。 モスラの“もふもふ感”をボディに取り入れ、複眼のメタリックさはブーツに。 ■キングギドラ ゴールドのラグジュアリー感を全面に打ち出してキングギドラの派手な格好良さを魅せつつ、 タイトにまとめて下品にならないように。 チェーンやタッセルで動きを出しました。 そしてこの企画はイラストだけでなく、実際にドレスを制作しファッションショーをやりたいです! ゴジラの映画には日本の街・風景が出てきます。ジオラマでの特撮のように縮尺した日本の街や建物が 並ぶランウェイでまるでモデルが巨大化したかのような錯覚をおぼえるユーモアのあるショーはどうでしょうか。 我々映画の観客にとっては冒頭に出てくる東宝のロゴも馴染み深い物です。なのでバックスクリーンに ロゴが輝いているのもゴジラの世界観に直結していいかな思います。 また今回のコンペの他の方々の立体作品や映像作品とコラボしても面白いと思います。 ファッションという枠に落とし込む事によって女性ファッション雑誌などにも掲載して頂けたら、 普段特撮映画にあまり興味がないであろう女性層もゴジラの世界に興味を持ってもらえるかな?という狙いもあります。 ※イラストのコラージュには全てフリー素材を使用しています。 ※各怪獣のテクスチュアは規約にあったBANDAIの公式フィギュアからペーストしています。
ハガネゴジラ このゴジラは鋼のような装甲、甲冑を身に纏ったようなイメージでデザインしてみました。 又、チャンバラするゴジラというコンセプトをイメージに置き、肘部分にカッター、尻尾の先には刀を配置し、より対怪獣戦に特化し、体形はジュニア、ミレニアムを意識し、乗り掛かるような勢いで戦う闘争本能を持った力強いものにしました。
※モデリングは「LIghtWave2018」(「garagias2」の一部に「ZBrush」)、レンダリング&テクスチャーは「Vue xStream2016」を使用 「Bilgaran(ビルガラン)」3点「Garageron(ガラゲロン)」「garagias(ガラギアス)」2点は、基本昔からの一連の東宝怪獣を見て育って来た一怪獣ファン(初めて映画館で見たゴジラは「キングコング対ゴジラ」)が考案したオリジナル怪獣イラスト オリジナル怪獣ばかりでは東宝色が弱いので、「Kingdogora(キングドゴラ)」「Neo-kameba(ネオカメーバ)」「Neo-ganime(ネオガニメ)」「Neo-Marker-light-FAHP(ネオマーカライトファープ)」などは、意図的に「宇宙大怪獣ドゴラ」(1964)「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」(1970)「地球防衛軍」(1957)など東宝作品を意識して発想してみました。
ゴジラvsデストロイアに登場するバーニングゴジラを自分なりに再デザインしてみました。 個人的にゴジラと聞いたら街中を闊歩する様子をイメージします。しかし折角自由が効くイラストならではの舞台設定をしたかったため、敢えて噴火口と合わせて描いてみました。
ゴジラといえば戦闘シーンが絶対的に魅力を感じるものと私は考えます。その戦いは間合いを感じ、真剣に戦い合う、息を呑むようなシーンが多々存在します。私的にその戦いの核にあるものは日本人としての侍精神を感じるのです。 そのような観点から、ゴジラとキングギドラの戦闘シーン自体に侍の要素を混ぜ合わせてみました。 そうすることで、誰もが息を呑む空気感を感じることだと思います。
既存のゴジラにアレンジを加えて制作しました。 全体的に化石・岩石風のデザインにして古代怪獣感を出しました。 背中・足などについている凹凸は、メガロドンという古代ザメの歯を基にして描きました。 体のラインはできるだけ溶岩が流れているような感じにしています。
筆ペンを使って水墨画っぽくゴジラを描いてみました。 以前京都に行ったとき、龍の水墨画を観たことから「ゴジラで再現してみよう。」と 思ったことから描いてみました。 稚拙ながら、ゴジラが都市を破壊する禍々しさを表現してみました。 感想・コメントよろしくお願いいたします。
東京都内をキャンバスに、GPS絵画(スマートフォンのGPSアプリを利用し、実際にランニングした軌跡)でゴジラ、モスラ、キングギドラを描きました。 ※提出作品は、実際に走った軌跡(GPSデータ)を航空写真に重ねて加工。 【GoogleMaps】実際に走ったコース詳細 https://drive.google.com/open?id=1iOCHFE-QIeAGiRlM_fQTWAw2MySOxyjs&usp=sharing ◆◆◆ビジネスモデルのご提案◆◆◆ ランニングコースを観光コンテンツ化します。 地方自治体へ観光促進コンテンツとしてコースプランを貸与し、コンテンツ使用料を得るビジネスモデルを創出します。 ランニングツーリズム(国内実施者893万人:2016年笹川スポーツ財団調査)やウォーキングツーリズム(同3,376万人)と融合することで、新たなゴジラファン層を獲得します。 また、世界的なGPS絵画トレンドに乗ることで、海外からのインバウンド需要も見込めます。 ? 「GPSアートコース」を公開します。 ? 参加者はコースに従い、観光スポットを巡りながらGPSアプリでキャラクターを描きます。 ? 描いたGPSアートは、GPSアプリを介してシェアされます。 ? シェアされることでコースとその場所の認知が上がり、新たな参加者・観光客を増やします。 ◆◆◆メモ◆◆◆ ゴジラシリーズは、末尾に「ラ」の付くキャラクター名が多く、ランニングコース化が容易。 (例:ゴジRUN、モスRUN、ギドRUN、バRUN、等) 映画に登場した建物を巡るようコース設計すれば、ロケ地ツーリズムとも融合できる。 スマートフォンのGPSアプリを用いて、移動する軌跡で絵を描く行為(GPS絵画)は、世界的に競技者が増加傾向。 特にランニングアプリSTRAVEを用いた"#stravaart"が起爆剤となった。 要因は、下記の通り。 ・自己ベストが頭打ちになったタイミングで、タイム以外の要素でランニングのきっかけになる。 ・仲間(アプリ内のコミュニティ)がいるためモチベーションにつながる。 ・いつもと違うコースを走れるので飽きない。 当作品の作者(Yassan)は、GPS絵画の先駆者・ギネス世界記録(Largest GPS Drawing)保持者として、競技者間で知名度が高い。
何億年も姿形を変え進化しながら、今も人の姿を借り人類と共存しているゴジラの息子。しかし、予想外の地球規模の異変で理性が崩壊し闘争本能の暴走が始まる。同じく凍結していたゴジラの鼓動も動き出した。世界中の電子機器が正常に作動しない為に核攻撃の準備にも入れない。 そして・・最強最悪の親子による地球最大の決戦が始まる・・・
特撮映画『地球防衛軍』からモゲラを描きました。初めて見た時から可愛いと思ってました。でも友達からは、かわいい怪獣ってのはブースカとかピグモンの事を言うんだと言われます。でも私はモゲラが一番『持ってる』と思ってます。最初は地球防衛軍のモゲラをそのまま描こうかなと思ったのですが、モゲラは可愛い!という事をみんなにアピールするにはそれだと少し足りないかなと思いアレンジを加えました。自分の中の引き出しの可愛いを全部詰め込みました。可愛くできたと思っております。
南の島を探検していた2人の探検家が、野営場につこうとしたその時、雷のような、サイレンのような、今までに聞いたことのない轟音が辺りに響き渡り、地響きが彼らを襲った。 そしてこの後、人類ではじめて巨大生物ゴジラを目撃することなるのであった。
ブロック(レゴ)で製作したゴジラ。 既存のパーツを集めて、その部品を組み合わせて製作したオリジナル作品です。 手足、尻尾が可動して、ポーズを変えることができます。 同じくブロックで作った幕張新都心にゴジラが上陸した情景をイメージしています。 ブロック作品としての応募なので画像はあえて加工しておりません。
世界中の都市をそれぞれのAIが管理している近未来。AI同士を競わせてより強力な都市を作るようにプログラムされている。競争が激化し暴走しはじめ世界中の都市がそれぞれ都市を怪獣に変形させてバトルをはじめる。AIはシムシティのように都市を作りさらにそこに住む人たちが快適に住めるようにしながら被害を一切出さないようにバトルを行っている。バトルのでの勝利はそのままその都市の暮らしを豊かにする資産になっていく。東京はメカゴジラに変形し都民はその中で暮らしているというイメージで制作しました。
ゴジラが去った後、廃墟となったある街でどこからか飛んできた種が芽を出し、やがて大きな木となり、人の記憶からゴジラの存在が薄れつつあるほどの年月が経った頃、ふと気がつけばその木はゴジラのような様相を呈していた。まるで「それを忘れてはならぬ」とでも言いたげのように、その木はそそり立っていた。 人々が油断した時、それは訪れるのだ。 という自分での設定の元に作成しました。
タイトル デストロイア・オリジン 設定 芹沢大助が開発したオキシジェンデストロイアとは異次元の高位生命体で自分自身がこの世界に具象化するために芹沢大助に啓示を与え造らせたもの。 その破壊力は自身の力と連なるもので当初人類同士の戦争に使わせ、数多の犠牲者を供物にその恐怖を糧に物質世界に降臨し、地上の生物又は死骸に憑依し、完全に降臨する。 だが奇しくも芹沢大介が自らの命を差し出すことで人柱となり、結果的に封印していた。 姿は人型に近づきリザートマンの悪魔版というイメージ。正に悪魔そのものという姿をしており、過去の悪魔伝説のモデルになったかもしれない。 究極体からさらに進化し、この世界に完全に降臨した姿。あらゆる面が大きく上昇し特に俊敏性、機動性は進化前とは比べられない。完全体の爪と思われる部分が手首にあり、外側に一本、内側に二本ある。 肘や膝の突起を外し、ビームサーベルやライトセーバーの様な光刃を形成し、分子レベルで切断する。 尾や手足からエネルギーを吸収する。 手首についている爪が伸縮自在で打撃時に爪を伸ばし、攻撃の追撃が可能とする。 欠点としてこっちの世界に完全に降臨したことにより自分で分裂できず、完全に細かい肉片にならないと分裂体として再生できない。時間がたてばまた成長できる いくつのも異世界をその世界の生物に憑依寄生し具象化し滅ぼしたらしく、地球でも生物大量絶滅の原因や人類の大規模戦争を唆した存在では無いかとされる。かつてスペースゴジラ、ギドラ族と三つ巴の覇権争いをし、互いに痛み分けした。この宇宙規模の被害をだし宇宙人からは異次元から来る邪神、絶滅者と恐れられている。この衝突の事を宇宙人はデモン・クライシスと呼ばれている。 解説 ゴジラシリーズが続いて、宇宙人など地球人より優れた科学力を誇る存在が現れたのに、現在の技術よりも低いにもかかわらずオキシジェンデストロイアを作らないのは可笑しいと思い、異次元の悪魔、邪神の様な存在が無意識に唆したと思い、書きました。 デストロイアの完全体がさらに進化したらどうなるかと思い、もし亜人化したら正に悪魔そのものになると思い、作りました。
時代劇+ゴジラ。舞台は動乱の戦国時代。絶対的な武力
満員電車の中にいるサラリーマンが、怪獣になったらと