
折羽ル子
Gの復活
ゴジラがメルトダウンしてから25年が経った。
人類は成長したゴジラジュニア、通称ネオゴジラと共にその後も現
Gの復活
ゴジラがメルトダウンしてから25年が経った。
人類は成長したゴジラジュニア、通称ネオゴジラと共にその後も現
「もしG細胞を人間に移植したらどうなってしまうんだろう?」という疑問からパンデミック映画のパッケージのようなものをイメージしてこのイラストを描きました。 シン・ゴジラ視聴後より自分の中ではゴジラ=人間?のような新たな解釈が生まれたので、怪獣映画に留まらない色々な可能性をインスパイアされながら制作しました。
ゴジラ亡き遥か未来 異能の能力を持つ者たちが繰り広げる闘争 世界の表情は一変したが人間の欲望など根底は変わらず・・・ わずかばかりの希望を胸に展開する、超高速新時代特撮映画。 かつての大怪獣の影を残して・・・ 企画概要は上記としていますが、アニメなのか実写なのか、 ストーリー性など企画の全てはこれから皆さんで構築していくイメージです。 唯一の揺るがない事は、どのような表現にせよ「特撮映画」であること。 そして人間ドラマを表現することです。 アニメであれば実写であれ、アニメとCGの部分については 確実に実現できる準備が我々にはあります。 亡霊工房ShowReel https://www.youtube.com/watch?v=688BlATtA60&t コンセプトアートみっちぇ https://miche-illustrator.jimdo.com/portfolio/ この1枚のアートボードから妄想を膨らまし、映像化することを楽しみにしています。
人類は長い歴史の中で、「ゴジラ」との壮絶な戦いを繰り広げてきた。紀元前から繁栄を成した古代文明の壁画、地上絵、文書などには「ゴジラ」の発生と甚大な被害が記録されていた。 度重なる「ゴジラ」と人類の戦いの中で、人類は多くの犠牲と引き換えに「ゴジラ」の体の一部を獲得してきた。獲得された小さな「ゴジラ」を、世界中の研究機関が欲した。次の「ゴジラ」の発生に備えなければならない。「ゴジラ」を戦争の道具として利用できるのではないか。そんな理由から、各国で研究が進められた。 「ゴジラ」を忌み嫌ってきた人類がここにきて「ゴジラ」を求め、利用しようとする過程で人類が「人間性」を失っていくさまを描いた一枚。
今回の作品はオリジナルの、新しいキャラクターを制作
初代ゴジラの怖さや、「日本らしさ」をシンプルに表現
架空映画 「ラドン対ゴジラ」
アートワークス メインポスター
架空映画の構想を元に、キャラクターや兵器、世界観等のデザイン
企画タイトル
『JET-JAGUAR』
●企画意図
ジェットジャガーを基にバトルスーツと巨大ロボ、二つのバージョ
ゴジラはビキニ環礁の核実験によって生まれた怪獣とい
ゴジラ映画の新キャラクターをイラストで表現しました。 キャラクターを考えるうえで「対消滅作戦」というシナリオを考えました。これは高エネルギー放射線発生装置から反物質を放射しゴジラ細胞と物質×反物質の対消滅を反応させる。というものですがそのためにゴジラを装置に固定する必要があります。(空気も物質なので空中で反応すればゴジラまで届かない)そこでイラストに描いた「ブロー」の登場です。 「ブロー」は人の脳で動くバイオ・サイボーグ化巨大ゴリラ(体長12m)です。なぜ人の脳が必要か。神格化したゴジラに対抗するためには、人間の憎悪心・破壊欲・征服欲のみでしかリアルではないと感じているからです。形而上学として神格化ゴジラ映画ではなく、人間の欲望を形にしたキャラクターが私はリアルだと思うのです。 21世紀になっても「神を殺すのは人の役割」なので。
「クォーグ」 本来は存在するはずではない地球に脅威をもたらす生命体を排除するために地球が生み出した怪獣。 甲殻類のような外見をしているが内部構造は地球と似ており、核を動力源としている。 腹部の巨大な口から伸びた触手や、巨大な6本の爪、尻尾を武器としているほか、爪や触手からは特殊な破壊光線を放つ。 地球がゴジラの存在を危険視し、産み出したという設定の怪獣を考えてみました。 モチーフはアノマロカリスやピラルクーなどの古代生物や生きた化石などで、アクセントとしてウロコフネタマガイのような巨大な口を腹部につけてみました。 また、他の生き物にはない神々しさを出すため目は仏像のような半目にしています。
タイトル「大自然の抵抗」 人類が生み出した公害、そして公害を養分に無限に進化する「ヘドラ」…皮肉にもゴジラが地球最後の希望となったのだった…。 映画「ゴジラ対ヘドラ」をモチーフに1枚絵にしました。
来る2020年代に向け、ゴジラは新たなファンを開拓しつつ、従来のファンの心を離さないために、2010年代のゴジラと差別化しつつ原点回帰を内包したゴジラ像を作る必要があります。そこで私は、近年特に神格化されているゴジラを、神ではなく「映画の中でしか生きられない1匹の生き物」として、とことん追求した「オリジナルイメージ・ゴジラ」を提出します。 今回、私が新たなゴジラを創造する上でこだわったポイントは以下の通りです。 ? ゴジラを中生代の恐竜が海洋性へと適応する過程の生物と設定しました。 ? デザインは獣脚類をベースにイルカやカワウソ、イリエワニ等の特徴を盛り込みました。 ? 頭部を大きく、腕を小さくデザインしました。怪獣同士の対決の際は、プロレスのような戦いではなく、噛付くことをメインとした獣らしい戦いをします。 ? 海洋性ということで、陸上では足が貧弱に見えるようデザインしました。足だけでは体重を支えられないため、カンガルーのように尾を使い3点で体重を支えます。 ? 鼻や耳は、ワニやカバのように水中で穴を閉じます。 ? 尾はイモリやワニのように縦方向に扁平です。遊泳時は尾くねらせ推進します。また、手足の指間には水かきがあります。 ? 背鰭は遊泳に適していない(抗力が生じる)形状です。これはこの個体が被ばくしたことにより、突然変異で奇形が生じたためです。 ? 背鰭は蛍光タンパク質により発光します。これは、威嚇や仲間同士のコミュニケーションに使用されます。 ? 熱線は口から直接吐きません。口内から2種類の体液を勢い良く分泌し、空気中で反応・発火させることで熱線を発射します。 ? 発火する体液は表皮の鱗骨にも含まれます。鱗骨は、砲弾やミサイルの直撃など外部から強い衝撃を受けた際、リアクティブアーマーのような作用が働きます。 ? 他の怪獣を餌とするため、排せつ物には未知の生物の骨が含まれています。
タイトル:忢侍攞(ごじら) キャラクター名:稲森 心剛(いなもり しんごう) 水爆実験によって一匹の怪獣がこの世に現れた。人々はそれを「ゴジラ」と呼んでいる。 しかし人類への警鐘は、数百年前、江戸の時代にもあった…。 「ゴジラ×サムライ」シリーズ第1段。 江戸時代。とある藩内で、渡来の植物性毒素を使った実験が藩主の命令で執り行われていた。実験の最中、誤って流れ出た毒物は小川に混入。その川下で生活をしていた小さな村は全滅してしまう。しかし、一人の武士が一命を取り留めた。名を「稲森心剛」。彼の皮膚は毒物によって変形し、その右半身は人ならざる異形の者となってしまう。苦痛、悲しみ、絶望…。心剛は業深き人の世を呪い、近隣の村や町を破壊し、人の命を奪う鬼となってしまった。そんな心剛を人々は恐れ、誰言うでもなく「忢侍攞(ごじら)」と呼ぶようになる。 忢侍攞となった心剛は、事件の直接の原因である藩主の殺害、果ては幕府の転覆を目論み、破壊行為を繰り返しながら東へと歩みを進める。しかしそこには、忢侍攞と呼ばれ名を馳せてしまった心剛を狙う、数多の強敵との出会いが待ち受けていた。 異常な性格から藩を追われた元忍び、通称「泥(ヘドラ)」は、再び藩からの恩賞を受けるべく心剛の首を狙う。 人の道を外れようとする弟「神島はと(バトラ)」と、それを心配する姉「神島もず(モスラ)」の双子の姉弟との出会い。 「神島もず」や「蘭堂(ラドン)」との共闘による、二刀流の大傾奇者「松下金二郎(キングギドラ)」との死闘。 松下金二郎の悪友である、盲目の暗殺者「改眼(ガイガン)」。 城へと迫り来る心剛を打倒するべく藩が送り出した、西洋甲冑を身にまとった「人間兵器(メカゴジラ)」。 心剛に家族の命を奪われ、その復讐心によって狂気に走り、自ら毒物を飲んで忢侍攞化した剣客「宇ノ木剛徳(スペースゴジラ)」。 様々な刺客との戦いを乗り越え、ついに城下にまで辿り着いた心剛。 だがその時、忢侍攞化が進む心剛の体は異常な体温の急上昇によって、右半身の体表は赤く発光し、全身から血液の煙を吹き上げていた。そしてあまりの苦痛に発狂寸前の心剛の前には、藩主と城を護るべく家老「芹沢大文」を筆頭に、「300人の軍勢(デストロイア)」が武器を手に立ち塞がっていた。体の崩壊と300人との乱闘の中、臨界点を超えた心剛は人体発火現象を起こす。炎が全身にまわるまで心剛の動きを身を呈して抑えた芹沢は、最期に心剛の苦痛の一端を体験することで謝罪の言葉を述べる。ほどなく二人は炎に包まれて絶命した…。 かくして領内を混乱に陥れた稲森心剛は死に、人々は平穏で身勝手な日常を取り戻した。 だが時代は流れても、人の業が変わらぬ限り「忢侍攞」は何度でも誕生する。 そして数百年の後…。
ゴジラシリーズには戦死者の怨念の集合体というゴジラもいます、あまりおかしなものでなければよいとのことなので、影あるところに突如として現れるシャドーゴジラを考えてみました。 人々の心の中に潜む闇の部分の負のエネルギー(例えば、妬み・恨み・嫉妬・暴力など)は実際に凄いものがあります、そんな負のエネルギーの集合体から生まれたのがシャドーゴジラですね。 そしてシャドーゴジラは昼夜問わず影ある場所から姿を現し街を破壊します、人間達は恐れおののき我先に(邪魔だ!どけー!)と逃げ出します、混乱した人間は他人のことなどどうでもいいのです、そんな負のエネルギーがシャドーゴジラの成長の媒体とは知る由もなく・・ しかし、訳も分からず現れた化物・怪物・妖怪の類は突如として攻撃・破壊をするものです、そんな時人間は何をするか?相手に話し合う様子がなく暴れていたらまず攻撃に出るでしょう!言うまでもなくそれもゴジラにとっては餌です、そしてどんどん凶暴化し、手が付けられなくなった時に救世主が現れます、一人の小さな少女です。 シャドーゴジラは負をエネルギーとしていますが、対をなす正のエネルギーには弱いのです!!! 足を怪我して動けずへたり込む一匹の子犬、それを横目に一目散に逃げだす負ども!(人間)そこに来なきゃいいものを何故かそういう時に限ってゴジラが向かってきます、このままでは踏みつぶされてしまい命をおとしかねません、次第に子犬とゴジラの距離が縮まりダメかと思われたその時でした!まだ小学校低学年のとしはもいかない小さな少女が涙ながらに身を挺して立ちはだかります、それを見たゴジラの足がピタッと止まりゆっくり顔をちかづけたその時、ゴジラの目から一粒の涙がこぼれ落ちました、そんな負を打ち負かす唯一の正のエネルギーがゴジラを止め、そしてサラサラと天に昇るように消えたのです! 子犬を救いたい!少女の優しい心が日本・・いや!世界をすくったのです! っていうイメージのイラストです。(長くて申し訳ないです。)
ゴジラがいつになく背鰭を青く燃やしている。青いきのこ雲のように巨大に膨れた奴の尾が、これから起こることを示唆するかのように不気味に山向こうからせりあがる。 発光具合から、今回の放熱は、1954年以来の観測史上でもかなり大規模に違いない。長年使ってきたこの観測所を見るのも、今回が最後になりそうだ。 ・ ・ ・ この世界のゴジラは基本的にこちらから手出しをしない限り人類に敵意は見せないものの、他の怪獣との戦闘や体温調節のための放熱が人類の生息域に大きな影響を与えるため、一部の縄張り周辺には人類による観測所が建てられています。絵はその観測所ごしに見たゴジラの姿を描いています。 今回のゴジラは、あくまで強大な野生動物であり自然の一環でありつつ、核をきっかけとした変異から他の種とは相成れない異質な存在として設定しました。 山のようなどっしりした体形、血管や系統樹をイメージした背鰭の発光、きのこ雲やぼんぼりのような巨大な尾が個人的に気に入っているポイントです。
タイトル:「プラネット・オブ・ゴジラ」 あらすじ:地球から遠く離れた惑星「ポニ」 そこは地球に似た環境が広がっており、様々な生物が共存している。 中でも爬虫類の知的生命体「ゴジラ」(左のイラスト)は生活こそ原始的ながらも、 地域ごとにコミュニティが存在していた。 他コミュニティとの争いは稀にあるものの基本的には平和に暮らしていた。 ある日その日常は奪われた。 惑星ポニに生きるすべての生物のエネルギー源である紫の美しく輝く鉱物「メカナ」を狙って、 次々と宇宙から侵略者が現れるようになってしまったのだ。 コミュニティの壁を超えて団結するゴジラたちによりメカナは守られていたが、彼らの前に「金色の侵略者」(右のイラスト)が姿を現した・・・ 愛する仲間、愛する故郷を守るため、絶望を前にしてもゴジラたちは立ち向かう。
クローン実験によりゴジラの細胞とキングギドラの細胞から創り出されたキメラ生物。首はカメレオンのように色が変わり、切り落とされても活性細胞により再生スピードが速く短い時間で復元する。胴体部分はゴジラの鱗のように硬く、脳と心臓は首の付け根にある。 電気ウナギのように放電能力があり、強力な電磁波も発生させ電子機器を使用不可能にしてしまうため近代兵器が役に立たない。
「御神木」をイメージしたゴジラを墨で描きました。 自然界の生き物は筋肉を丈夫な皮膚で覆っていますが、このゴジラはその筋肉そのものが頑丈な皮膚と化し、筋肉の形に皮膚が盛り上がった最強の生物であり、その筋肉(皮膚)は御神木jのような木のように形成されています。 尾はしなやかな木のイメージです。 30cmのキャンバスを40枚縫い合わせたものに描いた縦2.4m横1.5mの墨絵です。
ゴジラシリーズは子供の頃から大好きで、新しい作品が上映する度に映画館に行きます。 シリーズを通して色々なゴジラの造形がありますが、世代的にも、平成ゴジラ1作目〜vsデストロイア辺りのゴジラが特に好きなので、 その頃のフォルムを意識して描きました。 画材は色鉛筆やマーカー、スプレー等を使っています
タイトル「ゴジラ 怪獣海底大戦争 -GODZILLA BOTTOM SEA LIMIT-」 キャッチフレーズ 「沈むのは地上人か、海底人か、全人類か!?怪獣王海底大激戦!!」 登場怪獣・兵器 ゴジラ、マンダ、新怪獣フィドラー、新怪獣フィドラー・ツヴァイ(名称変え可) 巨大アカホウヅキイカ(プラン次第でゲゾラに変えるも可) 海底軍艦轟天・黒鮫号に似た潜水艦 新怪獣フィドラーについて フィドラー・ツヴァイの前にムー帝国が開発した生態兵器。 (ウルトラマンのシーボーズを思わせる)白と黒のカラーリングの怪獣。 雄と雌があり繁殖する。フィドラー・ツヴァイの舎弟怪獣。 大群である。 新怪獣フィドラー・ツヴァイについて 全身ブルーメタリックでどことなくマジョーラカラーの鮫に怪獣の肢体を つけたような怪獣。腰や足にタコやイカにある漏斗のようなものがあり これを使ってマッハ3?5で海中を潜行する。フィドラーを引き連れて群れるが 別にホホジロザメやメガロドンを呼び寄せて、竜巻を起こして鮫を 投下することがある。その光景はまるでシャークネード。 採用する場合はアサイラム社からの許可が必要。 本作での海底軍艦・轟天の立場 オリジナルの海底軍艦同様に、一度はあの初代の形で作られたものの 終戦してしまい、神宮寺達も結局国にかえって戦争も轟天も終わりを告げたという 点で相違点がある。そして時を経てアメリカの調査員、日本の国士が長きにわたり 共同開発して現在作られたのが本作の轟天である。 オリジナルと違い、新型轟天には遠隔操作で飛ぶ大小さまざまな砲台があり これが無数に飛び回る。一つ一つが小さいがアパッチヘリのような戦力。 いうなればガンダムのファンネルを無数に持ってるようなもの。 イージス艦と空母の一個大隊を集約したような戦力である。 この武器により轟天はオールレンジ攻撃も可能であり、かつての戦艦主義とは一線を画し 且つ新時代の戦闘を可能にしている。 ストーリー 基本的に娯楽重視のオバカ映画です。 自衛隊とアメリカとの演習中に突如怪電波が流れ出す。すぐさまその電波は全世界の 電波をジャックし全世界に謎の帝国ムウ帝国となのる女王が出てきて宣戦布告する。 ムウ帝国は、ひそかに地上の主要都市を破壊するための地震と大津波を発生させる装置を 設置しいつでも発生させると脅し、その脅威を知らしめるためロシア北部に大地震と大津波 を発生させて大被害を与える。 これはほんの序の口であり、まだ装置の力が弱めてあるものであり、主要都市を破壊する場合は高さ200mにものぼる大津波を発生させて地上を一掃できると脅した。そして、それと同時にムウ帝国の超先端の戦闘潜水艦につづき、生態兵器フィドラーも参戦させた。 彼らに対して、攻撃をした国もあったがムウ帝国の戦力とフィドラーのためにかなわず、今度刃向うと容赦なく大地震と津波を発生させるとして世界の国々はムウ帝国に牛耳られる事となった。 しかし、地上人も負けじと国際会議を開き話し合いの結果「海底軍艦プロジェクト」を発動させることとなった。しかし、そんな中ムウ帝国も思わぬ地雷を踏んでしまう。 地球の海底に設置した災害発生装置と喧騒のためにゴジラを呼び覚ましゴジラの怒りを買ってしまった。ゴジラはムウ帝国が地上人の海底油田を破壊するためにはなった巨大アカホウズキイカをヤキイカにしてしまうのであった。 海底軍艦プロジェクト始動するも、道中地上に潜伏していたムウ帝国のスパイが暗躍する。 あわや計画がばれるところまでいったが、激しい攻防の末スパイの工作を阻止し逆に 捕虜にすることに成功した。また戦闘中の敵の動向、これまでのFBIやCIA、各国の調べによりムウ帝国の大体の拠点が絞れたため、これにより海底軍艦は地中からレーダーにより敵の索敵を行って本拠地をあぶりだし、一気に拠点を破壊し災害装置の無力化をはかる作戦に出た。 ムウ帝国は初めから作戦を展開し、攻撃に出た事が裏目となりムウ帝国の潜水艇がある一定の所で行き交いをする事をつきとめ、いよいよ海底軍艦と世界の国々はムウ帝国と戦いを始める。 災害装置を発動させるのが先か、海底軍艦がムウ帝国を降伏させるのが先か!? 地中より海底軍艦はムー帝国本拠地への奇襲に成功した。 見事に防衛網かいくぐり、敵の戦艦を撃破しつつ、敵の裏を突くことに成功し、これで災害装置を解除させる事になる・・・と後わずかの所まできたが、しかしそこへ新しい怪獣フィドラー・ツヴァイがすんでの所で阻止をする。 マッハで海中を泳ぐ異様な怪獣。 海底軍艦はあと一歩のところで損傷し海底に沈むことになった。 そしてフィドラー・ツヴァイにとどめを刺せられる・・・その時フィドラーとムウ帝国の戦艦を一掃する一筋の熱線が放たれた。ゴジラが現れたのだ。 この時の衝撃はすさまじく ムウ帝国の都市部にも被害が出てしまい、災害装置どころではなくなる。 フィドラーツヴァイとゴジラの闘いがはじまる。 フィドラー・ツヴァイは手下のフィドラーにゴジラと戦わさせて 隙が生まれるとゴジラに攻撃を仕掛ける作戦に出たが、ゴジラが強すぎたために 通用せず、はやくも一騎打ちになった。 ヒット&アウェイでゴジラに攻撃をしかける。 善戦したかのように覚えたが、驚異的な動体視力でゴジラに尻尾をつかまえられて そのまま海底に叩きつけられる。この時の勢いが強すぎて海底に地割れが発生し 海底プレートを刺激し噴火が起こる。ゴジラはすかさず追いうちの熱線をはきかけるが フィドラー・ツヴァイが必死に抵抗したため逃げられる。 一方海底軍艦はなすすべもなく海底に沈む。 そしてムウ帝国の生態兵器であり神獣であるマンダに攻撃される。 マンダに締め付けられる海底軍艦。しかし、地中潜行用につかうエネルギー波と 高圧電流で、マンダを撃退する。この時マンダに異常が発生しムウ帝国からの管理下から 外れてしまう。 しかし、海底軍艦はそのまま海底に着地しムウ帝国の船舶に拿捕され 乗組員もムウ帝国に全員連れていかれた。そして特定の人物だけ女王の前に連れていかれた。 女王は海底軍艦の引き渡しと、このまま一定の身分と生活の場を与えてやるからムウ帝国の者となれという。従わぬ場合は全員死刑。 しかし、そんな事に船長は従わず最後の抵抗をしようとしたその矢先、ムー帝国に衝撃が走る。 ゴジラがムー帝国の海底都市を破壊しようと迫っている緊迫の状況になった。 ムー帝国の戦力でもってしてもゴジラを倒せないのだ。 そこで、船長は提案する「休戦だ。ムー帝国でもゴジラは倒すのは困難だ。今一度我々を解放し、その上世界の災害装置を解除せよ。さすれば我々も共闘しゴジラ撃退に協力しよう」と。 女王は勿論の鼻で笑ったうえに何をいうかというが、海底軍艦の実力とムー帝国が協力すればこの状況を打破できる可能性は否定しきれず渋々承諾する。 かくして図らずもムウ帝国と地上人のゴジラ撃退の共同作戦がはじまる。 ゴジラが第一海底都市に手をかけて破壊していると、マンダがゴジラを制止するかのように ゴジラの周りを旋回し、またゴジラの目を見てまるで侵攻を止めるかのように訴えた。 ゴジラはマンダに攻撃こそしなかったものの、無視をして侵攻した。 そこへまたフィドラー・ツヴァイがゴジラの前に立ちはだかった。前と同じように 手下をつかい、ゴジラを攻撃。しかし通用せず。ゴジラとまたしても一騎打ち。 戦いの最中、ゴジラの熱線がとある装置を破壊してしまう。 これがフィドラー・ツヴァイの制御装置であった。それを見たフィドラー・ツヴァイ。 突如としてゴジラへの攻撃をやめて、まるでゴジラに感謝するかのように立ち去り 手下を引き連れて海底都市に攻撃に赴いて行った。 フィドラーやムウ帝国がつくった怪獣たちはフィドラー・ツヴァイの言いなりになり 地上と海底都市への攻撃を開始した。 海底軍艦の知らせもあり、ムウ帝国が災害装置を解除したというのが通達されていたが この怪獣たちの攻撃ははじめムウ帝国の仕業かと思われたが、怪獣にムウ帝国の船舶も一緒に破壊されていることからすぐに違う事が判明。 状況は一変し、人類対怪獣の様相へと変わってしまった。 この状況の変化に、ムウ帝国も海底軍艦の乗組員も戸惑ったが、マンダのテレパシーに よる伝達によりすぐにこの状況の変化を把握する事となった。 ゴジラはこの状況の変化に一考した。答えはすぐにみつかり、このままフィドラー達を 活かす方が危機的な状況だと判断し、人類共々フィドラー達を一掃する事にした。 激戦に次ぐ激戦。地球の至る所が戦場となった。 ムウ帝国の情報からフィドラー・ツヴァイさえ倒せば怪獣たちの洗脳は立ち消え ることが判明し、海底軍艦はその撃滅に向かう事になる。 高みの見物をしていたフィドラー・ツヴァイ。 しかし、そこへ海底軍艦がやってきた。フィドラー・ツヴァイは手下をけしかけて 海底軍艦を攻撃させる。 海底軍艦はフィドラー達との対決で手一杯になる。 が、フィドラー・ツヴァイにまたあの熱線が飛び交う。 ゴジラがまた現れた。 フィドラー・ツヴァイは段々とゴジラが目障りになり 先程の因縁もありどちらが強いかを決めることにした。 かくしてフィドラー・ツヴァイとゴジラのファイナルバトルが始まった。 マンダも海底軍艦に協力し大量のフィドラー達と戦う。 ムウ帝国の船も協力して戦う。 しかし、ゴジラとフィドラー・ツヴァイの闘いが激化し海底プレートに刺激を与えてしまう。 このままではこの地殻変動により海底都市はもちろん、地上も滅んでしまう。 そこで海底軍艦やムウ帝国、マンダはゴジラとフィドラー・ツヴァイをこの海底から遠ざける作戦を展開する。主に海底軍艦がフィドラー達の攻撃をかいくぐり、ゴジラとフィドラー・ツヴァイの中に割ってはいり攻撃し、戦いを誘導するという無茶な作戦である。 ゴジラとフィドラー・ツヴァイの双方に攻撃をしかけて戦いの主導権を握る。 マンダのサポートは大きい。海に地中に海底軍艦は猛スピードで駆け巡る。 しかし、作戦は成功しゴジラとフィドラー・ツヴァイの先導に成功した。 そして、残りわずかとなったフィドラー達の撃滅に切り替えた。 地中に潜り、フィドラー達を引き付けて誘導してひとまとまりにしたところを フィドラー達の前に現れて撃破する。作戦は成功しこの一帯にいるフィドラーは 全滅した。 一方ゴジラとフィドラー・ツヴァイの闘いは使われなくなった海底都市に戦場が映った。 そこでムウ帝国の女王はこの海底都市を浮上させ、一気にこの二体の大怪獣を海底から引き離す作戦に出た。 1.5kmにもおよぶ古代の巨大都市がゴジラとフィドラー・ツヴァイをのせて急浮上する。かくして巨大都市は海面へと浮上しこの巨大都市はゴジラとフィドラー・ツヴァイの決戦のコロシアムとなった。激しい激戦、フィドラー・ツヴァイは地上でもマッハ3で飛び交い光線も交えてゴジラを翻弄する。しかし、ゴジラも負けじと応戦しむしろ善戦する。そして決着の時ゴジラから放たれた究極の熱線によりフィドラー・ツヴァイは爆殺される。 フィドラー・ツヴァイの管理下から外れたフィドラーは大人しくなり怪獣対人間の戦争は終わりをつげ、またこの戦いにより地上人、ムウ帝国人共々戦力の底がつきそのまま終戦となった。 おおくの血がながれたが、お互いまた新しい関係を築きあげる機会がおとずれ、新時代の幕開けをみたところで、ゴジラもマンダから戦いが終わったことを告げられ再び海に帰る所で終焉。 ストーリー補足 穴が多い所もあるので採用されればもう少しブラッシュアップします。 ムウ帝国が地上に対して宣戦布告した理由 主に地上人による海洋汚染が原因。また劇中語ることはないが裏設定として太平洋の排他的経済水域にまで侵攻した中国の違法な密漁が原因で海の生態系が破壊されこれがムウ帝国の許容量をこえるものであった。勿論この裏設定は語らないし、ロリシカのように違う国として出すか、もう語らずに伏せる。 マンダの洗脳について 本作のマンダは、オリジナルと違い、実はムウ帝国に操られていたという点に違いがあり しかも海底軍艦の攻撃により洗脳がとかれムウ帝国の管理下から外れた上、以後の行いは非常に理知的であり、まさに守護神のような働きをする。これはマンダがモスラと同じタイプの怪獣にするという新たな設定から。 また、このマンダ洗脳についてはムウ帝国内でも反対意見が根強く女王も実は反対派であったりする。マンダのテレパシーでの声は銀河鉄道999でメーテル役をつとめた池田 昌子さんのイメージで。
タイトル:「島となったゴジラの始祖」 大昔、地球上で最も巨大な生物(ゴジラの始祖)は死期が近づくと浅瀬に乗り上げその骸を苗床に新たな島を生む。やがて、その体内にまた新たな生命を宿し、子孫が誕生する。 そして、1950年代にはすでに2体のゴジラが存命する、的なイラストを描いてみました。
ジェットジャガーがいつまでまっても映画に登場してくれないので、リデザインしました。 懐かしい雰囲気を持ったまま最近の解像度にディテイィールアップしました。 着ぐるみで、一部CGで置き換えて映像に登場するような妄想をしつつ作りました。 つまり、中の人がいる想定です。 3Dモデリングしたものをレンダリングし、フォトショップでイラスト風に仕上げています。
タイトル:ゴジラーマン 【設定】 20XX年、かつてゴジラやキングギドラと人類の壮絶な戦いがあった世界。 某国で人類と他の生物とのキメラ人間を生み出す事に成功した。 死刑囚をサンプルに人体実験が繰り返され、猫の特徴を持った猫人間、トカゲの特徴を持ったトカゲ人間、鳥の特徴を持った鳥人間、蜘蛛の特徴を持った蜘蛛人間など、様々なキメラ人間が生み出された。 キメラの作成方法としては、生まれる前にゲノム編集を行う方法もあったが、知性がともなわなかった。 そこで、生きている成人のDNAを変質させる手法が研究された。 それによって生まれたキメラ人間は、記憶と知性を残し、さらに通常は人間の姿でいられるという特徴を持つ者も現れた。 その新型のキメラ人間をキメラーマンと呼んだ。キメラーマンは感情の高ぶりや自分自身の危機が迫ると変身し、混じった動物の特徴を発現し、人間を超えた力を発揮できた。 数年後、日本のとある研究機関で、保存されていた怪獣・ゴジラのDNAと適合する人間が現れた。ゴジラのDNAは強力で、普通の人間はDNAが破壊されてしまう。 どうして彼が適合する事ができたのか、それは研究者にもわからなかった。 ただの偶然なのか、持って生まれた資質なのか。 彼がどうして実験体となったのか。彼は何者なのか。 ゴジラーマンは、普段は人間の姿で生活している。怒りの感情で力を発現する。 彼のライバルにはキングギドラーマン、モスラーウーマン、ラドンボーイなど様々なキメラーマンがいる。
5つのロゴマークある。 東宝のシンボルと言えば、日本の大地から生まれたゴジラとも言える。 時代は昭和、障子の向こう側で地響きのような咆哮を上げて、正体不明の生物は闇夜を制する。 それは、日本海の高波を呼び寄せては一歩、寄せては一歩と、小さい私たちに魅せつける。 平安な暮らしへの願いが込められた青海波の模様が、この生物によって荒々しい波へと変えていく様をイメージした。 日本に馴染み深い色を主とし、動きのあるイラストレーションを制作した。
ゴジラが好きで好きでたまらない。 特にシン・ゴジラ公開でゴジラが復活した。 自分のゴジラ熱も再び燃え上がった。 ひたすらゴジラの絵を描きまくった。 全部送りたいが、それはそれで大変だ。 だから、切り貼りのように、コラージュして一枚の絵にした。 キンガ シン・ゴジラ、ゴジラの幕開けだ。
ゴジラの多様性の誘発を狙った、SNS用コンセプトイラスト5枚です。 ANCIENT CARTOON 生物の存在感とコミカルな表情を併せ持つ、太古のキンゴジです。 ARTIFICIALEDGE 工業デザインのカッコ良さを狙った、メカ・モスゴジです。 DESTRUCTION GODDESS ゴジラの男装麗人化です。 INCECT ENEMY 宿敵は意外と昆虫系が多いので…バトラ、カマキラスというよりはメガロ。 MILITARY GUARDIAN ジェットジャガーをスーパーX化しました。 ゴジラは不変であると見せかけて、実は多様性に富んでいるところが好きです。 65歳おめでとう!
「シン・ゴジラ」は誰もが認めるゴジラの革命的作品だ。 ゴジラは現代でさらに脚光を浴びて、社会現象になった。 様々な業界がゴジラとコラボするようになった。 まさにゴジラの夜明け、新しい時代を切り開いた偉大な作品だ。 そんなゴジラで正月を祝おうではないか。 「キンガ シン・ゴジラ」 今年もゴジラさんよろしく。